煮卵はラーメンのトッピングに良くのっていますが、おかずやお酒のおつまみにしても良いですよね~。
煮卵って作るのに時間がかかると思っていたら意外ととても簡単なので家庭でも気軽に作れてしまいます。
そこで気になるのが賞味期限です。
卵料理は火を通すとあまり日持ちがしません。ゆで卵も殻つきでは冷蔵庫で2,3日です。
殻をむいていると冷蔵庫で一日です。
半熟だとさらに早く食べた方が良いそうです。
煮卵は半熟のレシピが多いのですが、何日か置くと味が卵に染みて美味しくなりそうですよね。
ところが半熟だと日持ちするのか心配です。
気になるので調べてみました。
半熟煮卵の賞味期限
ゆで卵に比べると、煮卵は醤油や酢など、調味料に漬け込むことで日持ちが長いそうです。
半熟煮卵の賞味期限はレシピによって違い、使っている調味料や濃さによっても若干変わって来るようです。
漬け汁に漬けておけば、作り方や保存方法によっては1週間から10日まで食べることができるそうですよ。
とても保存が長くていいですね。
半熟煮卵の保存方法は?
半熟煮卵の保存方法は常温ではなく冷蔵保存です。
また、密封できる容器に入れるようにしましょう。
漬け汁の中に酢を入れた方が長持ちするようです。
取り出すときには清潔なスプーンか箸を使うようにしましょう。
また煮卵は冷凍保存には向かないみたいです。
煮卵を作るコツ
煮卵を上手に作るにはコツがあるそうです。
卵を常温にしておき、きちんと沸騰しているお湯の中に入れ、茹であがったら冷水で卵を冷やすのがポイントです。
卵をタレに漬けるときは卵に味がまんべんなく染みるように時々転がしておきましょう。
半熟卵を使ったレシピ
半熟卵はおにぎりの具にするととっても美味しいそうです。
コンビニでも販売していましたが、家庭でも作ることができます。
半熟卵を丸ごと一個具に入れたおにぎりはインパクトもボリュームも満点です。
半分に切ると半熟卵の断面が綺麗に見えます。
これはお子さんも大人にも受けがよさそうですね。
また、卵を漬けたたれも、豚丼、生姜焼き、野菜炒めなどに再利用できるようですよ。
まとめ
半熟煮卵の賞味期限は卵料理の中では長く、上手く保存すれば7日から10日くらいだとわかりました。
ただ途中で臭いや味に異変があった場合にはすぐに食べるのをやめてください。
美味しく食べられるのは2日から3日目あたりのようです。
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