飲料製品には紙パック、ペットボトル、缶など入れ物が色々とありますよね。

皆さんはどれを選びますか?

紙パックは捨てるときに切って平たくしてリサイクルの出すことができるので、ペットボトルや缶のようにかさばることが無いのがいいですよね。

飲み物って意外と賞味期限を忘れることがあると思うのですが、ペットボトルや缶に比べると、紙パックは賞味期限が短いようです。

紙パックに入っているお茶やコーヒーの賞味期限について調べてみました。

賞味期限 紙パック お茶 コーヒー

紙パックのお茶やコーヒーの賞味期限は?

紙パックのお茶はコンビニでは安く売られていたりしますし、紙パックでしか販売していないものもありますよね。

紙パックのお茶は賞味期限が2週間くらいのようです。

コーヒーも同じくだいたい2週間くらいでした。

ペットボトルは半年、缶は10カ月と紙パックよりもずっと賞味期限が長いですね。

ただどれも開封後は直接口につけた場合は1日で飲み切らなければいけないようです。

口を付けずに飲んだ場合は2~3日くらいの日持ちのようです。

開封後はどのくらい日持ちするの?

開封後は3~4日ぐらいまでの日持ちのようです。

ただ直接口を付けて飲んでしまうと傷みやすいので1日で飲み切った方が良いようです。

1日で飲めない場合はコップに注いで飲むようにしましょう。

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紙パックのコーヒーが飲み切れないときは

紙パックのコーヒーを使った面白いレシピがありました。

紙パックのコーヒーを使ったコーヒーゼリーです。

コーヒーでふやかしてからレンジで溶かしたゼラチンをそのままコーヒーの入っている状態の紙パックに入れて、良く混ぜて5,6時間冷やすとコーヒーゼリーが出来るというとてもお手軽で簡単なレシピです。

生クリームやコーヒーシロップをかけて食べるとおいしそうです。

紙パックをそのまま容器代わりに使えるので楽ですよね。

もし飲み切れなかったらデザートにしてみたらいいかもしれません。

試してみてください。

まとめ

紙パックのお茶やコーヒーは缶やペットボトルに比べて賞味期限が短いことが解りました。

ジュース類は長いから大丈夫だろうという意識がありますが、紙パックの場合は少し気を付けておきましょう。

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