「じゃがりこ」といえばほとんどの方が食べたことのある今や定番のスナック菓子ですね。

あの特徴あるパッケージはカバンに入れて持ち運べ、いつでも食べることができるというのをコンセプトに作られたとのことです。

しかし、じゃがりこには他のスナック菓子と比べ、賞味期限が短いという特徴があったのです。

賞味期限 短い じゃがりこ

じゃがりこの賞味期限はどれぐらいか

じゃがりこは製造された日より3カ月とパッケージに記載されています。

製造メーカーであるカルビーのお菓子には必ず賞味期限の隣に製造年月日が記載されているので、日付がわかりやすいのが特徴です。

ただカルビーが作っているポテトチップスは賞味期限が4カ月と設定されているのでスナック菓子にしては3カ月というのは短い方なのです。

じゃがりこの賞味期限はなぜ短い?

じゃがりこはポテトチップスとは製造工程が違います。

ポテトチップスはじゃがいもをそのまま揚げているのに対し、じゃがりこの場合は蒸す、つぶす、じゃがりこの形に整えてから揚げるという製法にてスティック状の形になっています。

じゃがりこといえばあの止まらないサクサク感が重要です。

油を吸っている物は時間が経つと酸化してしまい、おいしくなくなってしまいます。

賞味期限とはその食べ物をおいしく食べられる期間を差しているので、じゃがりこのサクサク感を味わうためには3カ月という短い期間の中で食べた方が一番いいというメーカーの計らいでしょう。

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じゃがりこでできる簡単レシピ

じゃがりこの種類は今では100種類を超えています。

ご当地の限定品もあり、定番のサラダ、明太子、チーズは今でも人気です。

そんなじゃがりこですが、スナック菓子のわりに料理の一品にもなると話題を呼んでいます。

一番簡単なのはサラダ味のじゃがりこにお湯を入れてつぶしたポテトサラダ風です。

これが本当にポテトサラダのようだと人気になり、ネットのレシピサイトにも載っています。

またスープに浮かせてクルトン代わりにできたり、スープに入れてじゃがいもの風味を足したりするのにも使えます。

ただ使うのは賞味期限以内のじゃがりこの方がいいです。

スナック菓子は少しくらい賞味期限が過ぎてもあまり気にならないものですが、期限が過ぎて酸化したじゃがりこを使用し、せっかくの料理を台無してしまうこともないでしょう。

まとめ

じゃがりこは手軽においしく楽しめるのが魅力ですが、賞味期限を過ぎてしまうとせっかくのおいしさが半減してしまいます。

料理に使ったり、おやつとして食べたりできる人気商品ですので一番おいしいとされる短い3カ月の期間内に食べるようにしたいですね。

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