賞味期限切れの商品は食べても全然気にしない方もいれば、ちょっとでも過ぎたら絶対に食べないという方もいますね。
食べても大丈夫、大丈夫でないことには個人差があります。
食べるのを忘れてしまい、1カ月も2カ月も過ぎてしまったじゃがりこは食べても大丈夫なのかについて調べてみました。
賞味期限が切れてしまったじゃがりことは
じゃがりこには製造をしてから3カ月という賞味期限がメーカーであるカルビーから設けられています。
製造から3カ月以内がじゃがりこをおいしく味わうことのできる期間です。
3カ月以上になるとじゃがりこは油で揚げているお菓子なので酸化が進むこともあり、おいしいという見込みがなくなってくるということです。
1カ月2カ月期限の切れたじゃがりこはおいしくない?
賞味期限には実はさらに延長できる期限があります。
賞味期限より1.5倍という期間です。
これぐらいの日数経過ならまだ大したことはありませんので1カ月、2カ月過ぎたじゃがりこは3カ月以内に食べるよりは多少風味が落ちると言えますが、それほど変わりはないとも言えます。
ただ数カ月や1年以上経過になるとじゃがりこが含む油が酸化してしまい、食べてみて味の違いが明確にわかってくるでしょう。
賞味期限が切れたじゃがりこは食中毒になる?
賞味期限が多少切れたぐらいのじゃがりこを食べても、ほぼ食中毒にはなりません。
ですがデリケートな胃の方は無理をしてまで食べない方がいいです。
生菓子とは違い、スナック菓子は腐るということはないのですが数カ月過ぎた物も食べると古い油を摂取したことによる吐き気、胃もたれといった症状を引き起こす場合があります。
また開封済みのじゃがりこを数カ月放置しておいた場合もカビが生えている可能性が高いので食べずに破棄をした方がいいでしょう。
カビは体内に取り込むとガンを引き起こす可能性もある有害な物質です。
まとめ
多少賞味期限が切れたぐらいのじゃがりこなら食べても問題ないということがわかりましたが、賞味期限が切れた物を食べるということは自己責任になります。
一番は賞味期限内に食べることですが気付かずに過ぎてしまうこともありますね。
食べる際は食べても本当に大丈夫か、よく吟味してから食べるようにしましょう。
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