ゴールデンウィークの時期になると潮干狩り体験をする方も多くなりますよね。
潮干狩りは獲った貝を持ち替えることが出来て、家で新鮮な貝が食べれるのが嬉しいですよね。
そんな潮干狩りで獲れる貝の代表といえばあさりとはまぐりですよね。
そこで潮干狩りで獲ったあさりとはまぐりの賞味期限は一体どのくらい持つのか気になったので調べてみました。
潮干狩りで獲った貝の賞味期限
あさりの場合
まず、あさりの賞味期限について書いていきますね!
あさりの賞味期限はあさりが元気かどうかにもよりますが、冷蔵保存で3日くらいを目安にしておくと良いそうです。
ただし、保存方法をしっかりとした場合に限ります。
保存方法は真水で綺麗に洗ってぬめりを取ってから海水の上澄みだけを使ってあさりを入れて保存します。
その際毎日必ず水洗い・海水を綺麗に漉すことも忘れずに行うことが重要なんだそうです。
また、割れた貝や腐っている・亡くなっている貝がある場合は必ずすぐに取り出して処分してくださいね。
3日以内に食べ切れないという場合は、アサリをしっかりと綺麗に洗って1時間ほど潮吹きさせたら、ジップ付きの袋に殻の付いたままの状態で重ならないように平らにして入れて、空気をしっかりと抜いて冷凍保存すると、2週間~1ヶ月ほどは持ち美味しく頂くことが出来るみたいです。
使う際は解凍せずに凍ったまま使うのが基本となるそうですよ!
はまぐりの場合
はまぐりの場合はどうなんでしょう?
はまぐりはしっかりと砂抜きして濡らした新聞紙に包んで、毎日乾燥しないように新聞紙を濡らしたりして冷蔵保存(野菜室)に入れていれば3~4日ほどは持つみたいです。
どうしても使い切れない場合は冷凍すると約6ヶ月持つみたいですが、美味しく頂くなら1ヶ月以内に食べ切るのが一番良いみたいですよ。
あさりやはまぐりに限らず、どの貝も持ち帰り方や貝の鮮度・元気さによっても賞味期限が異なってくるので、期限は目安として見てなるべく早く食べるようにしてくださいね。
まとめ
潮干狩りしたあさりの賞味期限は冷蔵保存で3日程、冷凍保存で1ヶ月ほどを目安にすると良く、はまぐりの場合は冷蔵保存で3~4日程、冷凍保存で約6ヶ月ほど(美味しく頂くなら1ヶ月以内)を目安にすると良いことが分かりました。
しかし、どの貝も鮮度や持ち帰り方によって異なってくるようなので、なるべく早く新鮮なうちに食べるようにしていきたいですね。
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