白菜は鍋以外にもおひたしにしたり、漬物であったりといろいろな料理に使えるので常備野菜として置いておく方も多いですよね。

そんな白菜を調理した場合に賞味期限ってどのくらい持つのか気になりますよね。

そこで白菜のおひたし・漬物・浅漬け・煮物にした場合の賞味期限について調べてみたので書いていきます。

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白菜を調理した場合の賞味期限

白菜のおひたし

白菜のおひたしは冷蔵保存の場合2~3日を目安に食べ切るようにし、保存する際は密封容器に入れて保存すると良いそうです。

それ以上の期限になってしまうと苦味が出たりして食べられなくなってしまうので注意してくださいね。

白菜のおひたしは食感など気にしない方であれば冷凍することも出来るんだそうです。

冷凍した場合は2週間~1ヶ月ほどを目安にすると良いみたいですよ!

白菜の漬物

白菜の漬物は塩分の濃さによって賞味期限が異なっていき、しっかりと密封されていて塩分が濃いと数ヶ月~数年以上持つと言われています。

しかし、通常の場合の漬物で冷蔵保存した場合は2~3日以内に食べ切るようにした方が良いそうです。

また、白菜の漬物自体冷凍に向いていないので冷凍保存はあまりおススメされていません。

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白菜の浅漬け

白菜の浅漬けは漬けものと比べて塩分も少なく、漬ける時間も短い為基本冷蔵保存で当日~翌日を目安にすると良いと言われています。

また、漬物と同様冷凍保存は向いていないのでなるべく当日に食べ切れる分だけ作るようにした方が良いみたいですね。

白菜の煮物

白菜の煮物は味の濃さによって異なっていき、蔵保存で濃い味付けにしている場合は2~3日程・冷蔵保存で薄い味付けは1~2日程を目安にすると良いと言われています。

万が一常温保存になってしまう場合は、なるべく涼しい所で保存し季節にもよりますが当日~翌日までが限界となってしまうので注意してくださいね。

まとめ

白菜のおひたしは冷蔵保存で2~3日・冷凍保存で1ヶ月ほどになり、漬物の場合は通常のものであれば2~3日以内になり、浅漬けは当日~翌日となります。

漬物もの浅漬けも冷凍には向いていないので冷蔵保存するようにしてくださいね。

煮物は冷蔵保存で濃い味付けであれば2~3日・薄い味付けであれば1~2日を目安にすると良いみたいですね。

どれも出来立てを食べるのが一番美味しいと思うので、なるべくは当日中に食べ切れる量を作るようにしていきたいですね。

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