かぼちゃは、男性、女性、子供、みなさんから愛されている食材だと思います!
ですので、かぼちゃ料理が食卓に上がることは多いと思います!
また、かぼちゃの煮物やサラダを作った場合、多く作ってしまい、翌日に食べる方も多いと思います!
そこで、今回は、かぼちゃの煮物・かぼちゃのサラダの賞味期限についてお伝えします。
かぼちゃの煮物の保存の仕方と賞味期限は?
かぼちゃの煮物を作って、鍋にそのままいれて置いておき、保存している方は多いと思いますが、この保存の仕方は、よくはありません。
実は、かぼちゃの煮物は、悪くなりやすいので、常温保存はしてはいけないんです。
また、常温保存での賞味期限は、寒い日は、1日程度はもちますが、普段の日は、6~12時間程度、夏場などは4時間程度までと言われています!
ですが、冷蔵保存の場合の賞味期限は、味付けや時期によって左右されますが、2~3日程度、場合によっては5日程度といわれています!
冷蔵保存するべき!
かぼちゃの煮物を作った瞬間に、冷蔵庫にいれると、冷蔵庫の温度もあがってしまい、冷蔵庫に入っている食品に影響がでますので、あら熱がとれるまでは、常温放置しないといけませんが、あら熱がとれたら、かぼちゃの煮物は、冷蔵保存するべきです!
冷蔵保存する場合は、お皿などに入れて、ラップをかけて保存するのでもいいですが、長く持たせるためにはタッパーなどの密閉できる容器に入れて保存しましょう。
冷凍保存はできるの?
かぼちゃの煮物をたくさん作りすぎて、冷凍保存を考える方はいると思います!
実は、かぼちゃの煮物は冷凍保存することができます。
ですが、冷凍した場合は、解凍したときに、べちゃべちゃに、なったり、ぱさぱさになったりなど、食感が変わったり味が落ちる可能性はありますので注意しましょう!
また、冷凍保存の場合の賞味期限は、2週間程度と言われています!
ですので、できるだけ早めに食べた方がいいと思います。
かぼちゃサラダの保存の仕方と賞味期限は?
かぼちゃサラダの保存の仕方は、常温、冷凍ではなく、必ず冷蔵保存してください。
かぼちゃサラダの賞味期限は、作った日に食べきった方がいいので、当日です!
また、消費期限は作った次の日です。
なぜ、かぼちゃサラダの消費期限が早いのかといいますと、かぼちゃ自体がすぐに傷みやすいですし、一番は、マヨネーズに卵が入っているからです。
ですので、かぼちゃサラダは、作ったらすぐに食べきった方がいいと思います!
まとめ
かぼちゃの煮物、サラダなどは、かぼちゃが傷みやすいことから、あまり賞味期限や消費期限が長くはありません。
また、保存の仕方は、一番は冷蔵保存が好ましいと思います!
是非、かぼちゃ料理で賞味期限や保存の仕方で悩んでいる方は、今回お伝えしたことを参考にしていただけたら嬉しいです!
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