パン粉や日本に黒船が来航したのに伴って、フライなどが入ってきました。
それに伴い各メーカーは冷凍食品の研究に精を出し、今のような美味しくて安全な冷凍食品が出来ました。
冷凍食品の普及により、エビフライやとんかつなどが人気を呼び、洋食・ハンバーグの普及に伴って生産が伸びて来たパン粉。
海外でも人気だとの事です。
日本だけでは無く、アジアの国々でも重宝されています。
フライにハンバーグにと大活躍のパン粉ですが、その賞味期限はどうなっているのでしょうか?
未開封時と開封時の差を考えて見ましょう。
パン粉の作り方
パン粉の作り方は簡単で自分でも作れます。
勿論メーカーで作られたものとは差があるかもしれません。
パンをちぎってスピードカッターにかけるだけです。
カッターに欠ける力や時間によって出来上がりが違います。
パンの耳を入れて作っても良いですね。
パン粉の賞味期限
それではパン粉の賞味期限。
未開封時はどれくらいでしょうか?
未開封の場合でも大体半年ぐらいです。
今年4月に購入したパン粉の賞味期限は11月と表示されています。
開封時はもっと短くなるのではないでしょうか?
ネットでは皆さん気にせずにお使いになっているようです。
ただ、念のため、冷蔵庫に入っていたり冷凍していない場合は諦めて破棄した方が健康面で安心でしょう。
生パン粉ですと開封すると湿気を含んだりします。
開封したら早めに使い切りましょう。
1週間から1ヶ月が目安になるのではないでしょうか?
まとめ
パン粉の賞味期限についてまとめて見ました。
多分冷蔵庫に入っていないご家庭は無いかもしれません。
かの天皇の料理番と言われた方もトンカツのあまりの美味しさにびっくりして料理の道を心ざされたと聞いています。
あの当時のトンカツは日本人にとっては珍しいご馳走だったのでしょうね。
そんな貴重なパン粉を現代の私達は普通に食べています。
出来るだけ捨てないようにしなければならない。
みんなそう考えているでしょう。
保存するには今は冷蔵庫も冷凍室も普通にあります。
これらの機能を存分に使って少しでも長く利用しましょう。
安い時に買うと言うひともいますが、結局使い切れない人も多いです。
少量パックで使い切る方法をここではオススメしたいですね。
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