イタリアン料理はもちろんの事、近年いろいろな料理に使われるドライトマト。

もともとトマト自体がとても栄養価の高いもので、さらにトマトをそのまま食べるよりも乾燥させることで凝縮し、さらに旨味と栄養が増すと言われています。

味も深みがでて、使用する人も多いのではないでしょうか。

しかし、ドライトマトの賞味期限はどれくらいなのでしょう。

さらに、ドライトマトを長く楽しむにはどのような保存方法がいいのでしょうか。

賞味期限 ドライトマト オイル漬け

ドライトマトの賞味期限と、オイル漬けの作り方

市販で販売しているドライトマトは賞味期限の記載がされていると思いますが、自分でドライトマトを作るとどれくらいの賞味期限なのか不安になりますよね。

ドライトマトはミニトマトを天日干しにして作るものですが、その際にきちんと乾燥させるのがポイントです。

今、電子レンジで作る人もいますが、日光に当てて作るときも電子レンジで作るときもどちらともきっちり水分を飛ばすという事が一番重要になります。

きちんと水分が飛んでさえいれば長く楽しむことが出来ます。

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長期的に保存するのであればオイル漬けが便利

作った、もしくは買ってきたドライトマトをすぐに食べず取っておきたい場合はオイル漬けにするといいでしょう。

オイル漬けにすると大体1ヶ月~2ヶ月くらいは楽しむことが出来ます。

きちんと水分を飛ばしていればカビ防止にもなります。

オイル漬けは煮沸した瓶にドライトマトを入れて塩をひとつまみいれたら、ドライトマトが隠れるくらいまでのオリーブオイルを入れます。

好みでニンニクやトウガラシを入れてもいいですが、ここでポイントなのがオリーブオイルが常にドライトマトにかぶっているようにすることです。

オリーブオイルが減ってきたら、継ぎ足してください。

こうすると長期的に楽しめるよいうになります。

オイルに浸けて一週間くらいしたら味がなじんで美味しくなります。

まとめ

ドライトマトはよく料理に最近使用されるようになりました。

しかし、なかなか賞味期限内に使い切るのも大変なので、もし使ってしばらく使わないという事であればすぐにオイル漬けにした方が、長く楽しめます。

漬け込んでいたオリーブオイルも別の料理に使用することが出来料理の幅が広がりそうです。

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