大阪のお土産で有名なのが千鳥屋宗家のみたらし小餅です。
みたらし小餅は普通のみたらし団子と違います。
普通のみたらし団子は団子の上にみたらしのタレがかかっていますが、みたらし小餅は餅のなかにトロッとしたみたらしのタレが入っているお餅です。
食べたときに中から甘いたれがじゅわっと出てくるのがとても美味しいと大人気のお土産ですが、お土産に持って行くときに気になるのが賞味期限です。
旅行帰りに渡すときも短いとすぐに渡して食べなくてはいけません。
みたらし小餅はどの位日持ちするのでしょうか。
みたらし小餅の賞味期限は?
みたらし小餅の賞味期限はあまり長くはないようです。
箱に記載されている賞味期限は2~3日くらいのようです。
日にちが過ぎてしまうと餅を使用しているので外側が少し硬くなってしまうようです。
美味しい状態を食べるためには賞味期限内に食べるようにしましょう。
賞味期限が短いのでお土産に持って行った際にはすぐに食べるように伝えた方が良いかもしれませんね。
個数は12個入っているので少人数の職場に持っていき、その場で食べる感じには向いているかも知れません。
また、持ち帰るときは直射日光を避けるように気を付けて、開封後はすぐに食べるようにしましょう。
賞味期限切れたみたらし小餅は食べられるのか
うっかり賞味期限が過ぎていたら捨てるのがもったいないので食べられるものなら食べたいですよね。
賞味期限とは「美味しく食べられる期限」のことなので多少は賞味期限を過ぎても食べることができると言われているようです。
実際にみたらし小餅の賞味期限が2、3日過ぎたものを食べている方がいましたが、若干餅が固くなったものの、他には特に問題は無かったようでした。
その為、冷蔵保存していれば2日くらいは賞味期限を過ぎても食べられるのかもしれません。
とは言ったものの絶対に安全とは言い切れません。
食べる際は自己責任でお願いします。
まとめ
みたらし小餅の賞味期限は2、3日だということが解りました。
日持ちはあまりしませんが、大阪のお土産にはとてもお勧めです。
大阪と言えばタコ焼きのイメージがありますが、このみたらし小餅もお土産の定番のようです。
食べた人のほとんどが美味しいと喜んでくれるそうですよ。リピーターの方も沢山いるようです。
期限が短いですが美味しいので2、3日前にはあっという間に食べてしまうような気がします。
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