生肉はもちろん早く食べたほうがいいに決まっていますが、一人暮らしの方など、どうしても食べきれずに残ることがありますよね。そんな時「この肉ってどのくらい持つんだろう」と気になりませんか?今日は鶏肉・豚肉・牛肉それぞれの消費期限と、冷凍保存の場合の期限について解説していきたいと思います。

賞味期限 消費期限 肉 1日 2日 5日 10日

生肉の消費期限

生肉は、肉の種類や形状によっても消費期限は大きく変わってきます。消費期限とは「この日までなら安全に食べることが出来る期限」のこと。消費期限を過ぎたからといって、食べることは不可能というわけではありませんが、食中毒などの危険性もあるため期限を守ることは大切です。

肉といっても、よく使われるものでは、鶏肉・豚肉・牛肉がありますよね。この3種類の消費期限を比べる時に基準にするのは含まれる水分の量。水分量が多いと、そこから雑菌が繁殖しやすくなるため、消費期限も短くなります。この中では鶏肉が最も水分量が多く、牛肉が最も少なくなっています。

また、肉の形状で見てみても、ひき肉から薄切り肉、ステーキ用の厚切り肉まで様々あることがわかります。一般的に、空気に触れる面積が大きいほうが腐敗もしやすくなるため、ひき肉の期限が最も短く、塊肉(ブロック)が最も長くなっています。

これをまとめると以下のようになります。

・鶏肉:1~2日
・豚肉:2~4日
・牛肉:3~5日
ひき肉は買ったその日(1日以内)に使い切る。ただし肉の形状などで期限は違ってくるので、必ず表示されている期限を確認して、その期限内に使い切るようにしましょう。

肉の保存方法

生肉は基本、冷蔵保存となっています。特に5℃以下が適しているため、可能な限りチルド室に入れておくことをお勧めします。冷蔵庫に入れる際は、できるだけ空気に触れないように、ラップでしっかり包みましょう。パックに入っているものは、使う直前まで開けないようにします。

ちなみに常温保存だと、その期限はわずか数時間となってしまいます。買って家に帰ったら、すぐに冷蔵庫に入れることを忘れずに。

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冷凍保存はどのくらい持つ?

たとえば消費期限が3日後の肉を買ってきた時に、「もしかしたら、それまでに使わないかもしれない」と思ったら、すぐに冷凍保存することをお勧めします。冷凍保存はどうしても風味が劣化してしまいますが、きちんと保存すれば期限を延ばすことができます。

味を極力落とさないためには、購入後、できるだけ早い段階で冷凍する必要があります。また、冷凍するスピードも重要。お使いの冷蔵庫に急速冷凍があれば良いのですが、ない場合にはラップなどで包んだ後に、熱伝導の良いアルミ製バットなどに乗せて冷凍庫へ入れるようにしてください。

それぞれの冷凍保存での期限は以下の通りです。

・鶏肉:1週間程度
・豚肉:2週間程度
・牛肉:2~3週間程度

これは、ひき肉や薄切り肉などでの目安。塊肉(ブロック)の場合、1か月程度は日持ちすると考えて良いでしょう。また生肉で冷凍した場合より、味付け・加熱調理をしてからの冷凍保存のほうが多少日持ちするようになります。使い道が決まっているようなら、ある程度調理してから冷凍すると良いかもしれませんね。

「まとめ」

肉の消費期限は、肉の種類や形状によって、だいぶ違ってくることが分かりましたね。特にひき肉は、空気に触れる表面積が大きくて傷みやすいので、買ったその日に使い切るようにしましょう。

また、食品は一般的に冷凍保存すると日持ちがしますが、肉の場合、そう長くは持たないので早めに食卓に出すようにしましょう。

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