砂糖はお菓子や料理に大活躍する料理の基本の調味料です。
そんな砂糖は家に常にあるのではないでしょうか？
砂糖の賞味期限って気にしたことありますか？
私は日持ちするイメージがあったので特に気にしたことも無く、1年は大丈夫かな？と思っていました。
ところが1年どころかもっと長持ちするそうです。
砂糖は10年も持つのでしょうか。
砂糖は賞味期限がない
砂糖には賞味期限が無いのだそうです。
砂糖は品質の劣化がほとんどないのでかなり長持ちします。
その為賞味期限の表示は省略しても良いことになっているのだそうです。
開封した後には商品が劣化してしまいそうですが、砂糖は保存方法に気を付けていれば開封後も何年も持たせることができるそうですよ！
砂糖を10年持たせるポイント
さすがに砂糖を10年も使わない人はいないと思いますが、砂糖はきちんと保存の状態に気を付けていれば10年たっても使う事が出来るそうです。
乾燥させない
砂糖は乾燥に弱い食品だそうです。
良く砂糖が固まってしまってカチカチになった経験はありませんか？
あれは乾燥が原因です。
密封容器や密封できる袋に入れましょう。
湿気のないところで保存
砂糖は湿気にも弱い食品です。
湿気も砂糖が固まる原因になるので密封する容器に入れて、冷蔵庫に保存すると良いようです。
臭いの強い食品と一緒にしない
臭いの強い食品と一緒に置くと、砂糖に臭いが付いてしまう可能性があるので気を付けましょう。
砂糖の固まってしまったら？
砂糖が固まってしまった時って困りますよね。
スプーンなどをつかって砕こうとしても時間がかかって上手くいきません。
そんなときに砂糖をサラサラに出来る裏技があるようです。
砂糖が乾燥して固くなってしまった時には砂糖に湿気を与えるとサラサラになるそうです。
霧吹きで水をかける、食パンを中に入れる、キャベツを中に入れるという方法があります。
キャベツや食パンは一晩たったら取り出しましょう。
砂糖が湿気によって固まってしまった時は逆に乾燥させることでサラサラになるそうです。
電子レンジで1～3分チンすると良いそうです。
意外と簡単な方法で固まった砂糖をサラサラに出来るので良いですね。
まとめ
砂糖の賞味期限はとても長く、保存方法に気を付けていれば10年も日持ち出来ることが解りました。
予想以上に日持ち出来るので驚きですね。
固まると使いにくいですが、保存方法をしっかりすれば固まりも防ぐことが出来ます。
是非参考にしてみてください。
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