缶詰は非常食として便利な食品ですよね!
日持ちがするので何個か家に置いておく人も多いと思います。
ところが日持ちするという事に安心して、うっかり缶詰の存在を忘れている時ってありませんか?
気が付いたら食品庫の奥からだいぶ前に買った缶詰が出てきたことがある人もいるはずです。
そんな缶詰の賞味期限はどの位で、期限が切れてからはどの位まで食べることができるのでしょうか。
缶詰の賞味期限は?
缶詰の賞味期限はどの位なのでしょうか?
缶詰の種類には果物、水産、畜産、野菜など種類があります。
種類によって違いがあるようですが、だいたい2~3年くらい賞味期限があるようです。
賞味期限が切れたら食べることが出来ないのでしょうか?
賞味期限は「開封しない状態で保存状態が正しく保たれていた場合に美味しく食べられる期間」を意味するので、状態が良ければ食べることは出来るそうです。
開封してから臭いや色に異変が無いことを確かめて、何ともないようでしたら食べられるかもしれません。
10年も持つの?!
缶詰は一体どれくらいまで日持ちするのでしょうか?
なんと保存状態が良ければ10年持たせることも可能のようです。
実際に10年たった缶詰を食べてみた方がいましたが、若干具が柔らかくなっていたものの味は普通に食べられた様です。
ですが、家庭で保存している場合は保存状態が不安定になるかと思いますので、安全とは言い切れません。
賞味期限内に食べるのが一番安心で美味しく食べられるでしょう。
何年も賞味期限の過ぎた缶詰を食べるのは真似しないでくださいね。
缶詰はどうして長く保存できるの?
缶詰は缶に詰める際に中の空気を抜いて密封します。
また、加熱して滅菌しているので長い間傷むことが無いようです。
ただ缶詰に穴が開いてしまったり、缶がさびてしまうと菌が入ってしまう可能性があるので、その場合は食べないようにしましょう。
まとめ
缶詰の賞味期限は2~3年ですが保存状態が良ければ10年持たせることも可能と言われているようです。
普通の食品を保存するとここまで日持ちはできないので不思議ですね。
缶詰を最初に考えた人はすごいですね。
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