マカロニなどは一度で使い切る事はなくいつも半分ほど残してしまいます。
そのまま袋に戻し棚の上や冷蔵庫に入れたままと言う事も多いのですが、マカロニ、パスタなどの乾物には賞味期限は関係があるのだろうかと疑問に思ったりもしますが、実際のところどうなのか気になるところですよね。
マカロニやパスタについて
パスタと言えばイタリアを代表する料理に用いられ、原料としてはデュラム小麦を使用した物です。
また、パスタはスパゲッティに代表される麺状のロングパスタとマカロニに代表される小型のショートパスタの2つの種類に分類されるようで、マカロニもパスタと同じ仲間だと言う事です。
主に乾燥した物が多いのですが、自宅で作る自家製の生パスタも有名なところですよね。
また、パスタなどの記載を見てみるとデュラム小麦セモリナと書かれていますが、デュラム小麦はタンパク質が多くとても硬い為、粗挽きの状態にしておりその粗挽きの事をセモリナと言うようです。
しかも必ずしも卵を使っているとは限らないようでパスタの黄色い色はこのデュラム小麦の色だと言う事です。
マカロニとパスタの賞味期限について
マカロニやパスタにも賞味期限はありますが、乾燥した物である為、あまり気に留めずに使っていたりもします。
記載されているものだと1ヵ月と記載されているものもあれば2年となっているものもあり物によってはいろいろ様々なようですが、その賞味期限については、未開封の状態で尚且つ定められた条件の元で保存されたものについては美味しく食べられると言う期限だと言う事です。
期限を過ぎた物でも食べられない事は無いのでしょうが、美味しさが損なわれて行くと言う事です。
はたしてパスタの賞味期限を気にしている人はどれくらいいるのでしょうね。
しかし、湿気などが入りカビなどが生える場合もある為、保存する際には乾燥材を入れるとか、湿気の無い場所にしっかり蓋が出来る容器に入れて保存しておくことが良いようです。
まとめ
パスタやマカロニは比較的賞味期限が長い為、カビなどが生えていなければ長期の保存が可能なようです。
しかし、賞味期限は美味しく食べられる期間と言う事でもある為、出来るだけ早いうちに食べてしまった方が良いようですね。
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