日本人はやっぱり刺身が好きですよね!

魚の素材をそのまま生で味わう事が出来る刺身は特別な時に自分へのご褒美に食べたりもします。

刺身と言えば生ものなので何といっても鮮度が命です!

早くに食べるのが一番おいしいのですが、余ってしまう事もありますよね。

生ものは日持ちしないイメージがありますが、刺身の賞味期限はどのくらいなのでしょうか。

賞味期限 刺身 焼く

刺身の賞味期限

刺身の賞味期限は魚の種類によって違うのだそうです。

大魚のマグロ、ブリやサーモンは2~3日、白身魚の鯛、ヒラメや軟体のイカ、タコは1~2日、サバや青魚は当日中のようです。

青魚は刺身の中でも特に日持ちがしないようですね。

賞味期限は目安なので、その時の鮮度や温度によっても変わるでしょう。

やはり買ってからすぐに食べてしまうのが美味しく食べられて安全です。

刺身の保存方法

刺身の保存方法は水分をふき取り、キッチンペーパーで包んだ後にラップに包んで冷蔵庫に保存します。

冷凍保存も切っていないブロックの刺身であれば出来るそうです。

ただ青魚の刺身は出来ません。

水分をしっかりとキッチンペーパーでふき取ってからラップで包んで密封袋に入れて保存します。

約1週間保存できるそうですよ。

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余った刺身は焼くのもオススメ

どうしても刺身が余ってしまった時、翌日食べるのが少し不安ですよね。

そんなときには意外かもしれませんが焼いて食べることも出来ます。

焼いて火を通した方が鮮度が気になる人は少し安心な気もしますよね。

ただそのまま焼くのではなくバターで焼いて塩コショウ、醤油で味付けし、洋風のソテー風にしても美味しいです。

これはマグロ、サーモン、ホタテ、タコ、イカなど色々な刺身で出来ます。

ニンニクで風味を付けても美味しいですし、ハーブソルトで味付けしてもまた違った味を楽しむことが出来ます。

もし余ったら試してみてください。

まとめ

刺身はやはり生ものなのでなるべくすぐに食べた方が良いようですね。

特に青魚は当日中に食べなくてはいけないことが解りました。

ただ、マグロやサーモンは調味料に漬ける、またはマリネにすれば多少日持ちするそうですよ。

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