手作りや自家製の煮卵、自分好みの味にできてとっても美味しいですよね。
この自家製の煮卵、賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
気になったので調べてみました。
煮卵を保存するときの参考にしてください。
手作り、自家製の煮卵の賞味期限
自分で作った手作りや自家製の煮卵、だいたい漬けてから1~2日で食べてしまいますよね。
ですが、冷蔵庫で保存しておけば、3~4日目までなら美味しく食べられるようです。
5~6日経ってしまいますと、臭いがきつくなってきたりするようで、美味しく食べるのには向いていないようですね。
ちなみに冷凍保存すれば1カ月程度もつようですが、冷凍すると白身がスカスカになり、黄身のうまみもなくなってしまうようなので、冷凍保存には向かないようです。
煮卵を長持ちさせるには?
煮卵を長持ちさせるには、煮卵のたれを何日か毎に沸騰させて滅菌したり、たれの塩分濃度を高くしたり、たれにお酢を入れることで多少日持ちが伸びるようです。
参考までに、お酢を入れた煮卵の作り方を紹介します。
酢:めんつゆを1:2の割合で混ぜます。
味見をして塩辛い場合は水を足してください。
ビニール袋などにゆで卵を入れ、ひたひたになるくらいの調味液を入れ、一晩漬ければ食べごろになります。
お酢が入っていることにより、一週間ほど日持ちするそうです。
どうなったら食べない方がいいのか?
煮卵の賞味期限について書きましたが、保存方法などにより、傷むのが早かったりもしますよね。
傷むとどのような状態になるのでしょうか?
- 異臭がする
煮卵は傷むと異常に臭かったり、明らかに危ない、とわかる状態になるようです。
臭いを嗅いでみて危ないな、と思ったら食べるのをやめましょう。
- ぬめりがある
- 糸を引く
卵を持ってみてぬめりがあったり糸を引いている場合も、細菌が繁殖して危ない状態です。
食べるのは控えましょう。
まとめ
手作りや自家製の煮卵の賞味期限は3~4日程度です。
お酢を入れるなどして日持ちするように作ったとしても、賞味期限は一週間程度のようですね。
保存状態によっても変わってくると思いますので、あくまで参考にしてください。
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