気付いたら賞味期限が過ぎてしまったドレッシング。
ドレッシングには油も含まれているから、どう捨てればいいのか悩んでしまいますよね。
私も実際に何度か賞味期限を切らしてしまい、どう捨てればいいのか悩んだことがあります。
そこで、賞味期限が切れたドレッシングの捨て方を調べたので紹介していきます。
賞味期限切れのドレッシングの捨て方とは?
まずドレッシングはオイルタイプとノンオイルタイプや使っている材料によって賞味期限が異なってきますが、多くのものは1年と設定されているみたいです。
そして、賞味期限が切れたあとの消費期限はだいたい3~6ヶ月となっています。
そして、未開封で保管状態が良ければ1年は持つんです。
しかし、開封してしまったものは酸化もしやすくなるので、なるべく2ヶ月以内には使い切るようにしてくださいね!
それでも、「賞味期限が切れている物はちょっと・・・。」や「1年どころか2年も過ぎているんだけど・・・」というドレッシングに関しては、メーカー側が思っている「安心・安全に食べてほしい」という気持ちをくみ取って、捨てちゃいましょう!
では、どのように捨てればいいのか・・・
ドレッシングの基本の材料は油・酢・塩になります。
なので、揚げ油などを捨てる時と同じように新聞紙や古くなった布・市販で売っている油吸い取るものなどに染み込ませて、ビニール袋に入れて生ごみ(燃えるごみ)として捨てましょう。
そして、中身が無くなった容器は綺麗に洗ってからリサイクルゴミに出してください。
ただし、自治体や地域によってはもしかたらゴミの区分が異なるかもしれないので、それに従って捨ててくださいね!
まとめ
賞味期限が切れたドレッシングの捨て方は、揚げ油を捨てる際と同じやり方で新聞紙などに染み込ませて、生ごみとして出せばいいことが分かりました。
容器は自治体や地域によって異なるかもしれませんが、指定が無ければ綺麗に洗ってリサイクルゴミで出してくださいね。
捨て方はとても簡単なので、もし賞味期限が切れて使うのに戸惑ったら勿体無いですが、ここは潔く捨ててしまいましょう!
私も、万が一賞味期限切れが出たら捨てる勇気を出して、潔く捨てようと思います!
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