白菜は常にあると色々な料理に使えるのでとても便利なのですが、全部使い切らないうちに駄目になってしまったなんて経験あるのではないでしょうか?
また、日が経つにつれ白菜が変色していき茶色になってしまったけれど、これって使って大丈夫なのかも気になりますよね。
そこで白菜の賞味期限について茶色に変色してしまった白菜は使っても大丈夫なのかどうか気になったので調べてみました。
白菜の賞味期限
白菜には冬白菜と夏白菜とカット白菜の種類があり、種類によって賞味期限が異なるんです。
冬白菜の賞味期限は冷蔵保存した場合3~4週間と長めに持つのですが、夏白菜とカット白菜は冬白菜に比べて傷みやすく1週間程しか持たないんです。
冷蔵保存する場合は、冬白菜と夏白菜は新聞紙を数枚使って包み根元の部分を下にして野菜室に立てて保存すると良いそうです。
カット白菜の場合は全体をラップで包んでから野菜室で保存するのが良いみたいですよ。
また、それぞれを冷凍保存した場合の賞味期限は1ヶ月ほどとどれも変わらないので、使い切れない場合は冷凍保存すると良いみたいですね。
茶色に変色しているのは大丈夫?
白菜は日が経つにつれどんどん葉が変色していきます。
その際に葉の色が一部黄色に変色しているだけだったり、しなっていて切り口が黒いという場合はその部分だけ切り落とせば食べることは出来ます。
しかし、白菜が茶色に変色してしかも水分が出てしまっている場合は腐っている証拠になるので食べることは出来ません!
なので、もし茶色になってしまっている場合は食べずに処分するようにしてくださいね。
また、その他にも生ごみのような変な匂いだったり、ヌルヌルしている感じがある場合も腐っている証拠になるので気を付けてくださいね。
まとめ
白菜の賞味期限は冬白菜の場合3~4週間・夏白菜とカット白菜の場合は1週間程を目安にして使い切るようにすると良いみたいです。
どうしても使い切れない場合は冷凍すれば1ヶ月ほど持つみたいなので、冷凍保存しましょう!
また、白菜が茶色に変色している場合は腐っている証拠になるので決して使わずに処分してください。
葉の一部が黄色だけなどの場合は使う事は出来ますが、生ごみのような匂いだったりヌルヌルしている感じがしている場合も腐っているので処分するようにした方が良いですね。
折角の美味しい白菜を駄目にしてしまうのは勿体無いので、使い切れない分は早めに冷凍し賢く白菜を使うようにしてきたいですね。
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