栄養が満点でパスタに鍋に温野菜にと色々な場で活躍してくれるぶなしめじ。
しかし買ったのは良いけれどぶなしめじには賞味期限が書いていなく、日が経つと白いものが付いてて食べるのが不安って方いますよね。
そこでぶなしめじの賞味期限と白いものについて調べてみたので紹介していきます。
ぶなしめじの賞味期限
ぶなしめじの賞味期限は正確なものが無く、鮮度や保存状態によって変わってくると言われています。
なので、ここでは鮮度もある程度よく保存状態もぶなしめじの目安の賞味期限を書いていきますね。
未開封で直売所で買った新鮮なぶなしめじを冷蔵保存していた場合20日くらい、スーパーで買って比較的に新鮮なぶなしめじを冷蔵保存した場合10日ほど持つと言われています。
ただし、使いかけのぶなしめじになると3~4日とかなり期限が短くなるので、使い切れない場合は冷凍すると1~2ヶ月は持つそうですよ!
ぶなしめじについている白いものとは?
たまに見かけるぶなしめじに付いている白いものってカビなのか何なのか気になりますよね。
実はその白いものはぶなしめじに限らず、きのこ類には見かけるものでカビではなく気中菌糸というきのこ類の一種なんだそうです。
なので、白いワタのようなもの以外に変化が無い場合はカビではないので、食べることは出来ます。
しかし、食べるにしても抵抗がある方も中にはいると思います。
その場合はキッチンペーパーなどで拭き取ると落ちるので安心して使ってくださいね。
万が一白いワタのようなもの以外に根元辺りに緑色のようなものが生えている場合はカビが生えている証拠になるそうなので注してしてくださいね!
まとめ
ぶなしめじの賞味期限は新鮮なもので保存状態が良ければ直売で買ったものは20日・スーパーのものは10日ほど持つことが分かりました。
また、日が経つにつれてみられる白いワタのようなものはカビではなくきのこ類の一種である気中菌糸というもので、食べても害が無いものになるんですね。
しかし、白いワタのようなもの以外に緑色のものが生えている場合はカビの可能性が高いみたいなので注意が必要になるので気を付けて確認しておきたいですね。
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