きのこといえば、エリンギ、舞茸、ブナシメジなどがありますよね。
それらのきのこを販売している会社と言えばホクトです。
きのこはホクトが販売しているのをよくスーパーで見かけます。
白いブナシメジのブナピーも販売していますが、こちらはブナシメジを品種改良した、ホクトオリジナルのホワイトぶなしめじなのだそうです。
そんなホクトのきのこの賞味期限はどの位なのでしょうか?
ホクトのきのこの賞味期限は?
ホクトのきのこの賞味期限は袋に書いているかと思いきや袋には記載されていません。
きのこや野菜類などの生鮮食品は食品衛生法で賞味期限の記載をしなくてもよいことになっています。
そのためホクトのきのこだけではなく、ほとんどのきのこには賞味期限は設定されていません。
きのこは日持ちしないので出来るだけ早くに食べるようにしましょう。
だいたい冷蔵庫で2.3日くらい日持ちするようです。
ホクトのホームページを見るときのこについて色々な質問に答えてくれていました。
気になったところをご紹介します。
きのこが一度に使い切れなかったら?
きのこが一度に全部使い切れなかったときは余ったきのこをどのように保存すると良いのでしょうか?
きのこは袋にそのままいれるのではなく、キッチンぺーパーに包んで保管すると良いようです。
舞茸を入れた茶碗蒸し固まらない
舞茸を茶碗蒸しに入れると固まらないそうです。
原因は舞茸の成分にたんぱく質を分解する成分のタンパク質分解酵素が含まれていて、卵のたんぱく質が固まる性質を壊してしまうのだそうです。
舞茸を茶碗蒸しに入れると美味しいですよね。
ちゃんと固まった茶碗蒸しを作るためにはどうしたらいいのでしょうか?
舞茸のたんぱく質分解酵素は加熱すると無くなってしまうので、舞茸を下茹でしてから茶碗蒸しに入れるといいそうですよ。
舞茸の傘の中に白いものが?食べてもいいの?
舞茸の傘の下に白いふわふわしたものが付いているのを見たことがあります。
これは食べても良いものなのでしょうか?
これは舞茸の傘の裏にある管孔からでてくる気中菌糸といわれるきのこの胞子で食べることができるようです。
気になるようであれば水で洗い流しましょう。
まとめ
ホクトのきのこは栽培培地で農薬を一切使わずに栽培しているそうでとても安全でおいしいきのこです。
賞味期限の記載はありませんはだいたい2.3日ほどの日持ちのようですので、きのこの種類問わず早めに食べた方が良いようですね。
ホクトのホームページにはきのこに関する事や、レシピも沢山載っていたので見るととても勉強になりますよ。
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