朝ごはんやちょっと忙しい時にあると助かる食パン。
しかし、食パンって意外と期限が短いので賞味期限内に食べ切ることってなかなかないんですよね。
けれど、カビが生えていなければ食べられるということで気にせずに食べている方多いですよね。
そこで食パンの賞味期限はどのくらいあり、賞味期限が切れても調理すれば大丈夫なのかどうか調べてみたので紹介していきます。
食パンの賞味期限とは?
食パンの賞味期限は製造日から4~5日、長いもので1週間くらいと設定されているんです。
そして、食パンに表示されている物は賞味期限ではなくなんと消費期限!!
なので、どんなに長くても常温保存の場合は1週間になるんです。
しかし、味や風味が落ちてしまいますがカビ防止のために冷蔵保存すれば1週間以上・冷凍保存すれば3~4週間は持つみたいですよ!
食パンは賞味期限が切れても調理すれば大丈夫なの?
賞味期限が切れた食パンはカビが生えていなければ、トーストなどで調理すれば大丈夫!!という声が多いですが、実はこれって間違いなんだそうです!
賞味期限が切れたパンはカビが生えやすくなり、目には見えなくても小さなカビは生えているんだそうです。
その小さなカビが塊となってやっと目に見えるようになっているみたいですよ!
しかもカビは60度以上の熱で10分以上加熱すれば滅すると言われているようですが、実際に家でトースターなど10分以上焼いてしまうと真っ黒焦げになってしまい食べることが出来なくなってしまい、滅させるのは不可能なんだそうです。
保管している場所の温度が低温だったりする場合、稀にカビが生えるタイミングが遅れて賞味期限が切れても生えていない事もあるみたいです。
まとめ
食パンの賞味期限は常温保存で4~5日・長くても1週間と設定されており、しかも消費期限で表示されているのでそれ以上持たせる場合は冷凍保存すれば3~4週間は持つみたいですね。
また、賞味期限が切れた食パンを調理しても大丈夫というのは間違いで、目に見えなくてもカビは生えているみたいですね。
しかも、家で滅させるのは不可能とも言われているので、勿体ないですが処分するようにした方が良いかもしれないですね。
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