食パンは食卓には欠かせないですよね。
朝ご飯はお米よりも食パンという方も多いと思います。
食パンですが、家族がいるとすぐに食べることが出来ますが、一人暮らしだと全部食べきるのに何日かかかってしまいませんか?
気になるのは賞味期限が切れてしまわないかです。
いつの間にか食パンの賞味期限が切れてカビが生えていたという経験も良くありますよね。
食パンの賞味期限はどの位なのでしょうか?
また、食パンをなるべく日持ちさせる方法を調べてみました。
食パンの賞味期限は?
食パンは冷蔵庫で保存すると乾燥して固くなってしまうので、基本的に常温保存です。
食パンの袋から開けてから、常温で2,3日、冬場で室内が暑くない場合は5日ほど日持ちするそうです。
食パンを常温で保存するときには直射日光と湿気を避けて保存するようにしてください。
食パンの保存方法
食パンは袋を開けてしまうと乾燥しやすくなります。
その為出来るだけラップに包んで密封できるタッパーに入れて保存した方が美味しさを保つことが出来ます。
また、他の食材の臭いが移りやすいので、ネギ類やニンニクなどの臭いが強いものの側には置かない方が良いようです。
一人暮らしで食べきれない人は冷凍保存がオススメ!
食パンは一人暮らしだと2,3日以内には食べきれないかもしれません。
そんな時には冷凍保存をお勧めします。
冷凍保存だと2週間~1カ月ほど日持ちできるようです。
冷凍保存の時にも食パンをしっかりとラップに包んで密封できる袋に入れて保存しましょう。
冷凍保存用の食パン専用のタッパーも販売されています。
こちらだとラップに包む手間がいらないので楽に冷凍できます。
冷凍保存した食パンは、自然解凍だと水分が含まれて食感がベチャっとしているのであまり美味しくありません。
冷凍庫から出してそのままトースターで焼くと良いようです。
焼き時間は普通の食パンと同じくらいか、気持ち長めの時間で焼くと調度いい焼き具合になります。
賞味期限の過ぎた食パンは?
賞味期限が過ぎてしまった食パンは食べられないのでしょうか?
食パンはカビが生えていなければ食べることができるのだそうですが、中には白カビという見えにくいカビもあるようです。
1日くらいであればカビは生えていないかもしれませんが、出来れば賞味期限内に食べるようにしましょう。
まとめ
食パンの賞味期限は常温で2、3日、冬場は5日ほど。
冷凍保存では2週間~1カ月だということが解りました。
一人暮らしだとどうしても余ってしまいますよね。
冷凍保存だと長持ちする上に、そのまま解凍時間を待たなくても、すぐトーストで焼けばいいので楽でおススメです。
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