お菓子には大きく分けて洋菓子と和菓子が日本にはありますよね。

そんな洋菓子と和菓子の賞味期限は長いものがあるのか、もしあればそれは非常食になるのか気になりますよね。

そこで、洋菓子と和菓子の賞味期限が長いものがあるのか、そして非常食になるのかどうか調べてみました。

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賞味期限の長い洋菓子は?

洋菓子は基本的に賞味期限は当日中~1週間前後というものが多いようです。

しかし、中にはお歳暮やお中元で渡すのに賞味期限が長い方が良いという方もいます。

そこで洋菓子で賞味期限が長いものが無いか調べたところ、いくつかありました!

一つ目は洋菓子と言えば王道でもあるクッキー。

クッキーは1~2ヶ月と少し長めの賞味期限がほとんどですか、もっと長いもので10ヶ月ももつ物もあります。

そして次に王道のもといえば、マドレーヌとパウンドケーキ。

このマドレーヌとパウンドケーキは賞味期限が同じくらいになり、1~2ヶ月持つそうです。

また、時期にもよってしまうとは思いますが、常温での保存も可能なことから人気のある洋菓子ですね。

その他にゼリーも賞味期限が長く、半年~1年持ちます。

これは凄いですよね。

また、ゼリーの他にもチョコレートも半年~1年持つと言われているんですよ。

ただし、どれも手作りの場合は一週間くらいしか持たないので気を付けてくださいね!

賞味期限の長い和菓子は?

和菓子の一般的な賞味期限は24時間以内~2日ととても短いんです。

しかし、そんな中でも賞味期限が長いと言われている和菓子があったので紹介していきます。

和菓子で王道といえば、羊羹!

羊羹は賞味期限が1年もあるんだそうです。

しかも、実際は100年持つとも言われているとても凄い和菓子なんだそうです。

しかも、常温保存も出来るので良いですよね。

ただし、栗などが入っている羊羹の場合は1ヶ月とプレーンのものに比べて短くなります。

羊羹の次に王道な和菓子と言えば、おせんべい。

おせんべいも実は3ヶ月~6ヶ月と賞味期限が長いんです。

その他にも金平糖は1年持つとも言われているんです。

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非常食にもなる?

賞味期限が長い洋菓子と和菓子があることは分かりました。

では、非常食にも向いているのか気になりますよね。

まず洋菓子では、クッキーは確実に非常食にもなります。

ただし、使われている材料にもよって異なってしまう場合もあるので、しっかりと種類を確認してください。

また、マドレーヌやパウンドケーキも非常食になることもあるとは思いますが、時期によっては常温で保存出来ない場合もあるので、保存方法を確認してから決めると良いかもしれません。

ゼリーは常温で保存できるものもあれば要冷蔵になっているものもあるので、保存方法によっては非常食としても残せる場合もあるので、やっぱり保存方法を確認してから決めると良いかもしれません。

次に和菓子はどうなのでしょうか。

実は羊羹は非常食として定着しつつあります。

また、おせんべいも常温で保存出来て賞味期限が長いので非常食として向いているようです。

その他にも金平糖も糖分を摂るために非常食として置いておくと良いかもしれないですね。

まとめ

洋菓子や和菓子の中でも賞味期限が長いものがあることが分かりました。

しかも、賞味期限が長い洋菓子や和菓子は非常食としても取っておくことが出来るものが多いことも分かりました。

ただ、保存方法や時期によって賞味期限も異なってくる場合もあるので、しっかりと確認して賞味期限が長いからと言って安心せずに、賞味期限内に食べ切るようにしたいですね。

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