パウチ食品のカレーは非常食にとても向いていると聞きます。

しかし、パウチ食品のカレーの賞味期限ってどのくらい持つのか気になりますよね。

そこで、賞味期限切れを防ぐためにパウチ食品のカレーの賞味期限を調べてみました。

カレー パウチ 賞味期限

パウチ食品とは?

パウチ食品というけれど、まずパウチ食品って何?ってなりますよね。

パウチ食品は正式にはレトルトパウチ食品と言うんだそうです。

つまり、私たちが知っているレトルト食品の事を言うんだそうです!

レトルトパウチは食品を入れた袋を高温高圧で滅菌したものなんだそうです。

なので、長期保存も可能でしかも常温保存に向いているんです。

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パウチ食品のカレーの賞味期限は?

パウチ食品のカレー=レトルトカレーと先ほどの説明で何となくわかったと思います。

では、パウチ食品のカレーの賞味期限はどのくらい持つのか・・・。

実は製造日から2年も持つように設定されているんです。

しかも、賞味期限が過ぎても消費期限は賞味期限の1.2倍~1.5倍あると言われているので、賞味期限が1年過ぎても美味しく頂くことが出来るんです!

ただし、美味しく食べられる一定期間が過ぎてしまうと酸化が始まり、お腹を壊してしまう可能性が高くなるので注意してください。

また、袋がパンパンになっている場合は中身が腐っている状態なので必ず処分してください!

保存方法なのですが、パウチ食品のカレーは常温で保存することを前提に作られているようです。

なので、直射日光・高温多湿を避けて保管してください。

また、冷蔵保存してもあまり変わらないのですが、品質の劣化が早まってしまう可能性もあるのであまりおススメしないです。

冷凍保存も破裂してしまう可能性があるので、そちらもおススメしません。

まとめ

パウチ食品のカレーの賞味期限は製造日から2年と設定されているのですが、賞味期限が過ぎても製造日から3年は美味しく食べられることが分かりました。

しかし、保管の仕方が悪いと中身が酸化してお腹を壊してしまったり、袋がパンパンになり腐ってしまうなどがあるので注意してください。

非常食として定番でもあるため、ついつい賞味期限を気にしないでそのまま放置してしまうことがありますが、賞味期限が切れないようにしっかりと管理していきたいですね。

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