キムチ鍋・豚キムチ・漬物として定番でもあるキムチ。
メーカーによって味も異なり、どれも美味しいんですよね。
そんなキムチの賞味期限ってどのくらい持ち、過ぎてもどのくらいまでなら食べられるのか気になりますね。
そこで、キムチの賞味期限について調べてみたので紹介していきます。
キムチの賞味期限って?
キムチの賞味期限はメーカーによって異なるのですが、3週間~1ヶ月と設定されている所が多いようです。
しかも、常温・冷凍での保存がNGとされていて冷蔵保存で10℃以下(チルド室)で保存するのが基本となっています。
また、日本にあるキムチと本場の韓国キムチは作り方や使う目的が違い、全く別物として見られているみたいなんです!
唯一共通しているのは、どちらも乳酸発酵しているので発酵食品であることなんだそうです。
過ぎても1週間・3週間・一ヶ月と持つの?
キムチのパッケージには消費期限が書かれていないので、賞味期限が過ぎても1週間・3週間または一ヶ月と持つのか気になりますよね。
キムチの消費期限は賞味期限の1.3倍~1.5倍と設定されているメーカーが多く、消費期限は31日~45日くらいなら大丈夫だと言われています。
なので、1週間はまだ安心して食べられ、3週間・1ヶ月は食べられるけれど、中身の状態などを確認してから食べると良いかもしれませんね。
ただし、保存状態が悪いと賞味期限も持たなくなります!
ちなみに、未開封であっても開封後であっても発酵は進んでいるので酸っぱくなることがあります。
その場合は加熱すれば大丈夫みたいなのですが、酸っぱさの他に次のような異変がある場合は処分してくださいね!
- カビが生えている
- 白く濁っている
- 嫌な臭いがする
上記の点があらわれた際は処分しましょう。
まとめ
キムチの賞味期限は3週間~1ヶ月と意外と長期間あり、消費期限も保存状態が良ければ31日~45日くらい持つことが分かりました。
しかし、保存状態によってカビが生えたり異臭がしたりとあるので、賞味期限が過ぎている場合は中身や臭いを確認してから使うようにすると良いかもしれませんね。
キムチは期限内に食べるのが一番美味しい時期なので、賞味期限内に食べ切るようにしたいですね。
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