スーパーで安く手軽に手に入るかまぼこ。
お吸い物にしたりお刺身にしたり、他炒め料理に使ったりといろいろなものに使えるのがとても魅力的ですよね。
そんなかまぼこの賞味期限って長く持ちそうなイメージがあり、あまり気にせず冷蔵庫に放置したままなんて方多いのではないでしょうか。
そこでかまぼこの賞味期限について、また1ヶ月ほど過ぎてしまったかまぼこは使えるのかどうか気になったので調べてみました!
かまぼこの賞味期限
スーパーで売られている一般的なかまぼこの賞味期限は5日~10日と設定されている物が多く、手作りになってしまうと更に短い期限となるそうです。
また、真空パックになっているかまぼこは10日~30日と一般的なかまぼこに比べて賞味期限が長くなります。
しかし、どちらも冷蔵保存した場合に限る賞味期限なので、常温保存のままであると季節によって買った当日に駄目になってしまうこともあるようです。
なので、忘れず冷蔵保存してください。
どうしても食べ切れない、使い切れない場合は風味は落ちてしまいますが冷凍保存すると30日~180日ほどは持つみたいなので、冷凍保存してみてください。
1ヶ月過ぎても大丈夫?
かまぼこはしっかりと正しく冷蔵保存されていれば、賞味期限が多少過ぎても大丈夫だと言われています。
しかし過ぎたしても精々5日~10日前後以内には食べ切ることおススメします。
そう考えると冷蔵保存の場合は1ヶ月過ぎたものは食べるのをやめた方が良いかもしれません。
後は自己責任となってしまいますが、どうしても食べたいと思う方は1ヶ月過ぎても変な匂いや味がしない・糸が引いていないなど異変が無ければ大丈夫かもしれませんがしっかりと加熱してから食べるようにしてください。
ただし、あまりおススメはしません。
しかし、賞味期限が過ぎる前に早めに冷凍保存した物であれば1ヶ月過ぎても使う事は出来ます。
使う際は自然解凍してそのままではなく加熱調理するようにして食べると美味しく頂けると思います。
まとめ
かまぼこの賞味期限は一般的に売られている物は5~10日程、真空になっている物は10~30日と設定されている物が多いことが分かりました。
また、冷凍保存していれば1ヶ月過ぎても使う事は出来るようですが、冷蔵保存で1ヶ月過ぎてしまったものは食べることをあまりおススメしないので処分するようにした方がいいですね。
買ったからには賞味期限内に美味しく食べたいので、しっかりと賞味期限の管理をしていきたいですね。
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