はちみつは甘くて美味しいだけではなく、健康や美容にも良いと言われています。
パンやヨーグルト、ドリンクとしても美味しいですし、カレーの隠し味に入れてもとっても美味しくなるそうです。
そんなはちみつですが、賞味期限がどの位か知っていますか?
実ははちみつ自体腐らない食品だそうです。
はちみつの賞味期限
はちみつには賞味期限がだいたい2~3年くらいに設定されています。
ところがこれは美味しく食べられる期間の事で、賞味期限が切れても保存をしっかりしていれば食べることが出来るようです。
天然で加工物が入っていないはちみつの場合腐ることが無いそうです。
ただ、はちみつに別の食品が混ざってしまう、または水分が入ってしまうと腐ってしまう事もあるようなので気を付けましょう。
10年たったはちみつって食べられるの?
保存状態がきちんとされていれば10年たったはちみつも食べることができるようです。
ただ、味や品質は落ちているかも知れません。
はちみつは腐ることが無いので、10年どころか100年持たせることも可能なのだそうです。
はちみつの保存方法
はちみつの保存方法は直射日光を避けて涼しく湿気の少ない場所で保存します。
冷蔵庫にいれると結晶化してしまうため、冷蔵庫では保存しない方が良いようです。
はちみつは常温保存で問題ないようです。
また、はちみつをすくうときは清潔なスプーンですくいましょう。
腐らないはちみつですが、スプーンに付いていた汚れでカビが生えるとこもあるそうです。
はちみつは白く固まってくることがありますが、これは食べられなくなるのではなく、ブドウ糖が結晶したものです。
はちみつの花の種類によって、結晶化しやすいものとしにくいものがあるそうです。
まとめ
はちみつの賞味期限は2~3年くらいに設定されていて、風味や味が美味しく食べられる期間がとても長いことが解りました。
賞味期限が過ぎても腐ることが無いので長く食べることができるそうです。
腐らないなんて、はちみつにこんなすごいところがあったとは知りませんでした。
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