京都に行ったらお土産として買うのにはちょうどいい生八つ橋。
いろいろな味があり、どれも美味しいので買う際とても悩んでしまいますね。
しかし、そんな種類がたくさんある中、生八つ橋の本来の味と魅力を存分楽しめるとして生八つ橋の皮がとても人気があるそうです。
そんな生八つ橋の皮の賞味期限はどのくらい持つのか気になったので調べてみました。
生八つ橋の皮の賞味期限は?
八つ橋自身の賞味期限は2週間~30日と期間が少し長めに設定されています。
では、生八つ橋の皮だけの場合は賞味期限どのくらいに設定されているのかというと、約2週間なんだそうです。
ただし、やっぱり作り立ての味を味わってほしいというのが作っている側の気持ちになるようで、出来るだけ早く食べるようにしてほしいみたいです。
また、開封後は3日以内には食べ切るようにした方が良さそうです。
3日以上過ぎてしまうと、品質に変化が現れて食べるのはちょっと無理になってしまんだそうです。
そして生八つ橋の保存方法なんですが、実は冷蔵保存はダメなんだそうです!
和菓子でしかも生だから冷蔵保存したくなりますが、冷蔵保存してしまうと生八つ橋が乾燥してしまい味や風味が落ちて、しかも日持ちも悪くなってしまうので賞味期限まで持たなくなってしまうんだそうです。
なので、保存する場合は直射日光・高温多湿避けた場所で涼しい所(冷暗所など)で、常温保存するのが良いそうなんです。
ただし、夏場や梅雨の時期は傷むのが早くなってしまうので、なるべく早く食べてくださいね!
まとめ
生八つ橋の皮は2週間ほど持つことが分かり、しかも皮でも抹茶と普通の味の2種類があるみたいですね。
また、開封してしまうと空気に触れるため傷むのが早まるので3日以内に食べ切るのがベストみたいですね。
そして、一番驚いたのが保存方法。
冷蔵保存は品質を悪くするだけでなく日持ちもしなくなってしまうということでおススメされていないみたいですね。
なので、高温多湿・直射日光避けた涼しい場所に保存するようした方が良いみたいです。
これらを踏まえて、生八つ橋の皮を買った際は保存方法にも注意しながら美味しく食べたいですね。
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