サラダや揚げ物、炒め物など種類によって使い分け出来るドレッシング。
今では、ノンオイルタイプや生野菜ドレッシングなど様々な種類が出ていて、ついつい買いすぎてしまい、気づいたら賞味期限から半年経っていたなんてことあると思います。
そこで半年前の賞味期限のドレッシングは使っても大丈夫なのかどうか気になったので調べてみました。
半年前の賞味期限のドレッシングは使っても大丈夫?
そもそもドレッシングは酢と油と塩を基本にいろいろなものを混ぜて作っているので、保存性の高い食品として注目されているんです。
なので、多くのメーカーでは使われている材料や種類によって多少異なりますが、賞味期限は1年と設定されているんだそうです。
そして、賞味期限が切れても3~6ヶ月は消費期限があると言われています。
また、未開封の場合で保管状態が良ければ賞味期限が1年過ぎても使う事は出来るみたいですよ!
ただし、開封後は材料などで異なりますが、メーカーでは2ヶ月以内と設定されていて、どんなに長く見ても半年以内には使い切るようにしたほうが良いみたいです。
しかし、なるべく美味しいうちに使うのであれば1ヶ月以内がおススメです!
また、ノンオイルタイプのものになると油分が通常のものと比べて少ないので、半年~11ヶ月くらいと賞味期限も短くなるんだそうです。
なので、賞味期限が切れて未開封で保管状態が良い場合でも1~5ヶ月くらいしか持たないみたいです。
しかも、開封後は酸化がしやすく味が落ちてしまうので1ヶ月以内に使うのが良いそうです!
そして、オイルタイプとノンオイルタイプ両方とも開封後は必ず冷蔵保存することが大切です!
未開封の場合は、直射日光・高温多湿避けて涼しい場所で保管しましょう!
まとめ
ドレッシングの多くのものは賞味期限は1年と設定されていて、消費期限は3~6ヶ月となっていますが、保管状態が良ければ賞味期限が過ぎても1年は持つみたいです!
なので、半年前のドレッシングも保管状態が良ければ普通に使う事は出来るみたいですね。
ただし、開封後は2ヶ月以内に使い切るようにとメーカーでも設定されているので、なるべく早く使い切るようにしてくださいね。
また、ノンオイルタイプのものになると油分が少ない分、賞味期限も1~4ヶ月ほど短くなってしまうので、半年前のものは使うのはあまりおススメできません。
なので、あくまでも自己責任で使えるかどうか判断してみてくださいね。
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