クッキーの消費期限、賞味期限はどうなっているのでしょうか?
私はこの点について調べて見ました。
手元にあるクッキーの箱には消費期限の記入は無いのですが、
賞味期限は2017年9月11日とあります。
購入日は2016年9月25日、購入日からすると大体一年ぐらいは持つ計算になります。
買ってすぐにひと箱無くなる家庭もあると思いますが、
買ったものの食べないまま忘れて何年も経っている。
開封したけど食べないまま数ヶ月経ってしまった。
食べられるか否か?ネットにはそんな質問が溢れていました。
クッキーの賞味期限、半年前のクッキーについて
クッキーは水気、臭いを嫌います。
臭いや水気を吸収しやすいものは缶などで保存することが望ましいです。
但し賞味期限を半年も経ったものは、食べられるかもしれませんが油も回って不味くなります。
捨てるのも勿体ない。どうしようか?
ここでは賞味期限が半年過ぎた未開封状態を前提として考えて見ます。
開封して半年も過ぎれば酸化しているかもしれません。
例え開封していなくても一年以上過ぎたものはお薦め出来ません。
どうやったら美味しく食べられるか?
湿気はあるが異臭もない一口食べて見て大丈夫なら再利用しましょう。
お薦めは砕いて再利用します。
クッキーが沢山余っていたら砕いて卵と混ぜて焼き菓子にします。
ここで作った種は冷凍保存するといいでしょう。冷凍すれば日持ちします。
砕いたクッキーがフルーツやナッツを使用しているなら、
市販のホットケーキに混ぜてパンケーキ。
プリン型に入れてカップケーキにするのも一つのアイデアです。
まとめ
美味しいクッキーは、休憩時を彩ってくれます。
家族とまた友達との楽しいひと時には欠かせません。
クッキーを買って忘れることを無くすのが一番いいのですが、
一人暮らしの方には量がさ多いのかもしれません。
今ではあるメーカーが一口サイズのクッキーを発売しています。
このシリーズではポテトチップスやおせんべいまで幅広く販売されています。
これらの商品はちょっと一口だけ食べたいという方にはお薦め出来ます。
最後にクッキーを美味しく食べる為には、まず、残さない、
残ったら砕いてチーズケーキの底にする。
また卵と牛乳をまぜてケーキにする。
そのようにすれば無駄を防げるし料理のレパートリーも増えるので良い方法だと思います。
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