パン屋さんはお店によってそれぞれ味に個性があるので色んなパン屋さんを巡るのはとても楽しいです。
パン屋さんの新作や人気商品を試したくてたくさん買ってしまいます。
遠くてなかなか行けないパン屋さんに行ったときには特に買い込んでしまうのですが、そこで気になるのが賞味期限です。
パン屋さんで買ったパンの賞味期限はどれくらいなのでしょうか。
パン屋さんのパンの賞味期限は種類で違う?
パンはだいたい2~3日くらいではないかと言われています。
これは中に具やクリームが入っていないシンプルな食パンやフランスパンの場合です。
中に傷みやすい具が入っている惣菜パンや、生クリームやカスタードクリーム、バタークリームが入っている菓子パンは当日中に食べた方が良いようです。
パンは出来るだけ早いうちに食べた方が柔らかく味も美味しいです。
メロンパンやカレーパンの賞味期限は?
メロンパンやカレーパンはたいていほとんどのパン屋さんで販売している定番人気商品です。
それぞれ賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
メロンパンは出来れば当日ですが、メロンパンの中にクリームなどが入っていなければ翌日でも食べられるようです。
カレーパンは中に具が入っているので日持ちしません。
当日中に食べるようにしましょう。
カレーパンは買ったらすぐに食べるように心がけましょう。
食べきれなかったパンは冷蔵だと乾燥するので冷凍するのがオススメです。
冷凍するときは丁寧にラップに包んで密封できる袋に入れて保存すると良いでしょう。
クリームパン、あんぱん、メロンパンなどほとんどのパンは冷凍できますが、カレーパンや惣菜パンは具の中身によって味がとても落ちる場合があるので、惣菜パンは冷凍せずに食べきった方が良いでしょう。
カレーパンも冷凍している人もいるようなので出来ないことはないかもしれません。
冷凍したメロンパンを解凍するときにはトースターで少し焼いても美味しいそうです。
まとめ
パン屋さんで買ったメロンパンは翌日、カレーパンは当日中以内には食べた方が良いことが解りました。
カレーパンなどの惣菜パンは冷凍も向かないので特に気を付けましょう。
菓子パンや他のパンより先に食べ、メロンパンや日持ちするパンをあとに食べるように工夫すると良いかもしれません。
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