味の素シリーズの冷凍食品やレトルト食品はよく食べることがあると思います。
品数も豊富で味も美味しく、何より簡単に作ることができるので便利で人気があります。
今回は、そんな味の素シリーズでも人気の玉子がゆと餃子の賞味期限について調べました。
玉子がゆと餃子の賞味期限について
餃子などの冷凍食品の場合
餃子などの冷凍食品の場合は、-18℃以下の安定した状態で保存された場合であれば賞味期限通り、あるいは多少過ぎても食べることができます。
しかし、家庭用の冷凍庫の場合は扉の開け閉めが多く、冷凍庫内の温度が上下してしまう為、安定して-18℃を保つことは難しいと言われています。
そのため、なるべく賞味期限内に食べるのが望ましいとされています。
目安としては、冷凍庫で保存する場合は購入後2~3か月で、冷凍庫のドアポケットの場合は1~2か月で食べきるのが良いとされています。
冷凍食品全般に言えることですが、一度開封したものはより一層早く食べる方が良いでしょう。
というのも、冷凍食品は食品の組織を壊さないように急速冷凍されています。
一度解凍したものをもう一度家庭用の冷凍庫で冷凍するとゆっくりと凍る緩慢凍結になります。
これをしてしまうと、食品の組織が破壊され、品質が損なわれてしまうのです。
玉子がゆなどのレトルト食品の場合
玉子がゆなどのおかゆシリーズは体調が悪い時などにさっと作れて便利で美味しいですよね。
保存食としても保管しておきたいですが、賞味期限について調べたところ、一般的なおかゆシリーズは1年~1年半程持つようです。
万が一、賞味期限が過ぎてしまった場合でも味の素によると賞味期限は多少の余裕を見て設定してはいるものの、過ぎてしまうと段々と本来の味・食感などが変わっていくことがあるのでオススメはしていないそうです。
また、保存場所については冷蔵庫で保管するよりも常温(冷暗所)で保存した方が品質が維持されるとのことです。
まとめ
餃子などの冷凍食品は、2~3か月を目安に食べきるのが良いということが分かりました。
また、おかゆシリーズなどのレトルト食品は常温保存の方が品質が良く保たれるということが分かりました。
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