パスタなどの乾麺は、1人暮らしだとなかなか消費しきれなかったり、存在を忘れてしまったりと、使い切るまでに時間がかかる物ですね。

未開封の場合はほとんどの物が3年くらいという長い賞味期限があります。

乾麺というだけあって、肉や魚のような生ものよりは長く持つのではないかというぼんやりした思い込みがあるのですが、実際のところ賞味期限からどのくらいであれば食べられるのか調べてみました。

賞味期限 乾麺 パスタ

どのくらい使える?期限切れの乾麺

一番気になる見た目ですが、変色してしまっていたり、虫が湧くような状態だとアウトです。

時期にもよりますが日本はわりと湿度が高いので、高温多湿での保管を避ければこの2つのような見た目にはならない気がしますね。

冷暗所での保存で長く使えそうです。

調べてみて以外に多いのは、「カビが生えていなければ大丈夫」というもの。

パスタの本場イタリアの方も同じような感覚の方がたくさんいます。

開封済であっても細長いストッカーなどの容器に入れて冷蔵保存すれば、長期保存できるのだそうです。

あくまで賞味期限は美味しく食べられる目安の期限ということのようで、賞味期限にシビアな人は少ないのかもしれませんね。

大体平均して1年を過ぎるくらいは気にせず食べることができるようです。

熱を通して食べるものなので、期限など気にしないという意見や、寝かせた方が美味しくなるという考えもあるようです。

では、茹でたあとのパスタはどうでしょうか。

これはさすがにパスタが水分を含んでしまっているので、冷蔵庫で保存したとしての一晩が限界のようです。

食べる前に臭いがおかしくないか、粘つきがないかを確認してからにしましょう。

少しでもおかしい気がしたら破棄してください。

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まとめ

もともと賞味期限が長いパスタは、期限を過ぎても食べる方がとても多くいました!

最終的には自己判断になりますが、湿度を避けて正しく保存するということも参考になりましたね。

とはいえ、やはり賞味期限を目安に美味しくパスタを作りたいものです。

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