おでんは具の種類が沢山ありますよね。
皆さんはおでんの具で何が一番好きでしょうか?
ゆで卵はおでんの具の定番であり人気があります。
おでんの出汁がしみ込んだ卵は普通のゆで卵とまた違って美味しいですよね。
そんなおでんの具の卵ですが、賞味期限はどの位なのでしょうか。
卵の賞味期限
生の卵の場合だと賞味期限はだいたい2週間くらいになっています。
ただ冬など気温が寒い時期には多少日持ちするそうなので、冷蔵保存していれば賞味期限を少し過ぎても食べられると言われています。
卵をゆで卵にした場合は冷蔵庫で保存して最大3日くらいですが、卵の殻をむかないままの方が日持ちします。
卵の殻をむいたゆで卵の日持ちは短く、12時間のようです。
普通のゆで卵に比べると煮卵の方が日持ちするようです。
煮卵の場合は冷蔵保存で最大5日持つようなので、夏場のお弁当には普通のゆで卵よりも煮卵の方が安心かもしれせん。
ただ煮卵でも半熟具合や調味料によって日持ちする期間にばらつきがあるので注意してください。
2、3日くらいには食べきった方が良いかもしれません。
おでんに入っている卵の賞味期限
おでんに入っている卵の賞味期限ですが、保存方法が重要のようです。
おでんは常温で保存していると長く日持ちしません。
冷蔵庫にいれて保存するようにすると3日くらい持つようです。
また一日に何度か再加熱してしっかりと火を通す作業が大切です。
また、おでんの卵を冷蔵庫に入れるときはしっかりと熱が冷めてから、だし汁と別にして密封できる袋に入れておくと味が染みすぎるのを防ぐことができます。
食べられる賞味期限は季節や状態によってばらつきがあるので出来るだけ早くに食べた方が安心で美味しいと思います。
おでんの卵は冷凍できるの?
おでんの卵は冷凍できるかというと、残念ながらおでんの卵は冷凍すると美味しくなくなるので冷凍には向きません。
白身の部分の食感が変わってしまって美味しくないようです。
また、おでんの具で大根やこんにゃくも食感が変わってしまうので冷凍には向きません。
練り物類は味が少し落ちてしまいますが冷凍保存可能です。
フリーザーパックなどの密封できるものに入れて冷凍しましょう。
おでんのつゆもタッパーに入れて冷凍することができるようですので、食べきれなかったら冷凍しても良いでしょう。
まとめ
おでんの卵は冷蔵保存で、一日に何回か再加熱をし、しっかり火を通すと最大3日持つようですね。
おでんの卵は冷凍保存が出来ないので、なるべく早くに食べた方が良いかもしれません。
おでんを作り過ぎたときには冷凍できない具から優先して食べて、食べきれないようだったら冷凍保存するのも良いかもしれません。
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