スーパーなどで食べるのにちょうど良く、手軽に買える市販のピザ。

安いのに味は本格的なものが多く、どれも美味しいんですよね。

そんな市販で売っているピザを買ったものの、すぐに食べずに賞味期限が1週間も切れていた!なんてことありますよね。

そこで市販のピザの賞味期限は一体どのくらい持ち、1週間前のものは食べても平気なのかどうか調べてみたので書いていきます。

賞味期限 ピザ 1週間

ピザの賞味期限とは?

市販で売られているピザには、10℃以下で要冷蔵とされている「チルドピザ」と-18℃以下で要冷凍とされている「冷凍ピザ」の2種類があるそうです。

そして、それぞれ賞味期限が異なるみたいで、要冷蔵のピザの場合は14日間・要冷凍のピザの場合は1年間と設定されている所が多いみたいですね。

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1週間前のものは大丈夫?

それでは、賞味期限が1週間前のものは食べても平気なのか気になりますよね。

結論から言うと、1週間前のものであれば余程保存状態が悪くない限り食べても問題はないそうです。

なぜなら、ピザの賞味期限は余裕を持って設定されているらしく、過ぎても消費期限が賞味期限の約1.3倍~1.5倍近く設けられているみたいなので、冷蔵保存の場合賞味期限から約2週間~3週間、冷凍の場合賞味期限から約2~3ヶ月は持つとされています。

しかし、どちらも未開封の場合に限るので開封してあるものは賞味期限関係なく早めに食べ切ることをおススメします。

そして、賞味期限が切れてしまったらまず、ピザにカビは生えていないか・異臭はしないか・変な味はしないか・チーズではない糸が引いていないかどうかを確認するようにしてくださいね。

一つでも当てはまれば、傷んでいる証拠になるので勿体無いのですが処分してください。

まとめ

市販で売っているピザの賞味期限は10℃以下で要冷蔵のものは14日間、-18℃以下で要冷凍のものは1年間と設定されている物が多く、しかも賞味期限は余裕を持って設けられているようなので、常温保存していたりなど余程保存状態が悪くなければ1週間前のものであれば問題ないそうです。

ただし、未開封の場合になるので注意してくださいね!

ピザは買ったら賞味期限が過ぎないように、早く食べるようにしていきたいですね。

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