スープに入れたり、パスタに使ったり、卵と一緒に焼いてみたりといろいろな料理に使えて美味しいベーコン。

しかし、ベーコンの量って意外と多くて使い切らずに賞味期限切れてしまった・・・。という経験があると思います。

私も使い切らずに賞味期限を切らせてしまったことという経験しています。

そこで、ベーコンの賞味期限はどのくらい持ってどのように保存すれば長く持つのか気になったので調べてみました。

ベーコン 賞味期限 チルド

ベーコンの賞味期限はいつまで?

ベーコンの賞味期限はどのぐらい持つのか気になりますよね。

実は、スーパーで売っているベーコンだと10日~21日くらいと1週間前後のものが多いんです。

しかし、中には塩水につけてスモークしたベーコンが売っているみたいなのですが、そういったものは賞味期限が少し長めになっているようです。

特に燻製したベーコンを真空パックしたものは、なんと6ヶ月も持つと言われています。

ベーコンでも処理の仕方でこんなにも賞味期限の差があるんですね。

そして消費する期限(賞味期限が切れた後)はベーコンの場合判断が難しいと言われてます。

大抵のものは、賞味期限の1.3倍~1.5倍くらいは消費期限あると言われているので、保存の仕方が正しければ、賞味期限が一番短いベーコンでも約1ヶ月は持つみたいです。

また、賞味期限が6ヶ月もある真空パックされているベーコンは、1年近く持つ場合もあるみたいなんです。

しかし、これは未開封の場合であって、開封を一度してしまうと空気に触れてしまい雑菌が増えて、早く傷んでしまう原因になってしまうのです。

なので、開封後は賞味期限関係なく早く食べるようにした方が良いそうです。

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ベーコンはチルド室で保存すると良い?

ベーコンはどのように保存すればいいの?ってなりますよね。

ベーコンは常温保存には向いていなく、冷蔵保存が基本となります。

そして、冷蔵保存する場合はチルド室で保存すると賞味期限も少しだけ持ち、風味も落ちずに食べられるようです。

しかし、賞味期限が過ぎても持つのは未開封のままの状態でチルド室に保存した場合になります。

開封後はラップしてジップロックに入れて空気に触れないよう密封してから、チルド室にて保存すると良いみたいです。

しかし、チルド室がいくら低温で保存できるとは言っても開封してしまうと傷むことには変わらないので、なるべく賞味期限ないに食べるようにしてくださいね。

そして、それでも食べ切れない場合は風味が落ちてしまいますが小分けして冷凍保存すると良いみたいですよ!

まとめ

ベーコンは処理の仕方によって賞味期限が異なるようで、スーパーで売っているものだと10日~21日くらいのものが多いことが分かりました。

しかも、燻製した後に真空パックされて売られているベーコンは6ヶ月も賞味期限があることには驚きましたね。

またチルド室で保存すると、冷蔵よりも少し長く持つことも分かりました。

しかし、どのベーコンも開封してしまえば傷むのが早くなるので賞味期限内に食べ切るようにしないと駄目なようです。

なので、買ったらなるべく早く食べ切るように使っていきたいですね。

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