りんごをたくさんもらったり手に入ったりすると傷む前に食べきれず困ってしまう人は、ジャムを作ってみるといいかもしれません。
りんごを1度に沢山消費できます。
ここでは、手作りのりんごのジャムについて保存方法や賞味期限について紹介していこうと思います。
目次
りんごのジャムの保存方法
市販で売られているものは瓶に詰められていますが、手作りのりんごのジャムの場合保存方法がいくつかあります。
りんごのジャムの常温保存
りんごのジャムは常温保存も可能です。
瓶詰め方法といって出来立ての熱いジャムを沸騰させて消毒させた熱い瓶につめて逆さまにして置いておく方法があります。
この方法をとった場合夏以外だと開封しなければ、常温でも保存可能です。
りんごのジャムの冷蔵保存
冷蔵保存も常温の時と同じで瓶詰め方法で保存しましょう。
ジップロックやタッパーなどにいれて保存することも可能ですが冷蔵保存の場合は瓶の方が鮮度が保たれやすいです。
りんごのジャムの冷凍保存
ジャムは冷凍保存も可能です。
この場合常温や冷凍保存とちがって瓶に入れると瓶が割れてしまう可能性があるのでやめましょう。
タッパーやジップロックに空気を抜いてからいれて保存するのをおすすめします。
りんごのジャムの賞味期限
りんごのジャムの保存方法別に賞味期限を見ていきましょう。
常温で保存した場合
未開封の場合は常温で保存しても半年程度もちます。
しかし開封してしまうと空気に触れるのでそのまま常温で保存し続けると1週間以内で悪くなることが多いです。
なので開封したら冷蔵庫で保存しましょう。
冷蔵で保存した場合
冷蔵で保存した場合は開封後も最低2、3週間賞味期限を保たせることが可能です。
冷凍で保存した場合
冷凍保存した場合うまくいくと1年から1年半くらい保たせることも可能です。
火にはかけず自然解凍させてその後冷蔵庫で保存するといいでしょう。
まとめ
ここまで、手作りのりんごのジャムについて保存方法や賞味期限について詳しく見てきました。
添加物が入っていないので長期的に賞味期限を長引かせるのは難しいですが、使わないうちは冷凍保存などをして保存しておくといいと思います。
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