アイスクリームって開封した後も一気に全部食べないでとっておく人も多いですよね。
大きいサイズのカップに入っているアイスも一度では全部食べきれません。
一度開封したアイスクリームはどの位の日持ちがするのでしょう？
アイスクリームって開封前は長期的に保存が出来るそうなのですが、開封した後も長く保存がきくのでしょうか。
目次
開封後や食べかけの賞味期限は短くなるの？
アイスクリームは開封前では保存状態が良ければ長期にわたって保存が出来ると言われています。
開封した後や食べかけはどうなのでしょうか？
開封後はやはり開封前の様に長期保存には向きませんが、すぐに悪くなったりはしないようです。
ただ表面に氷が付いて来たり、風味や食感が変わってきたり、味が落ちてきます。
美味しいアイスの状態で食べたければ開封後は早く食べた方が良いでしょう。
開封後のアイスクリームはどうやって保存するの？
開封後も出来るだけアイスを美味しい状態で保存するためにいくつか方法があるので紹介します。
冷凍庫の温度が肝心！-18℃以下
アイスを長期的に保存するには-18℃以下の温度状態を保つことが大切です。
冷凍庫を開けっ放しにすると温度が上がってしまう事があるので、開閉は素早くしましょう。
アイスを食べるときは平らになるように食べる。
アイスは空気に触れると品質が落ちるそうです。
なるべく空気に触れないように保存したいので、アイスの表面を平らに整うようにして食べましょう。
タッパーに入れて保存する
アイスクリームを乾燥や他の食品からの臭い移りから防ぐにはタッパーに入れてしっかり蓋をして保存すると良いです。
更にその上からビニールで包むと良いみたいですよ。
アイスクリームの日がある？
アイスクリームのちょっとした豆知識ですが、アイスクリームの日があるって知っていましたか？
いつかというと5月9日です。
これは日本アイスクリーム協会により1965年から実施されています。
アイスクリームのシーズンインの連休明けの時期に東京アイスクリーム協会（現在の日本アイスクリーム協会）が記念事業を行いました。
その日が5月9日だったそうです。
アイスクリームの日には各地でアイスクリームフェスタが行われていたそうですよ。
行ってみたいですね。
まとめ
アイスクリームは開封後なるべく早くに食べた方が良いことが解りました。
味が劣化する前に美味しいアイスを楽しみましょう。
また、アイスが大好きでアイスをどうしても長期的に保存したい人はアイス専用の冷凍庫があると良いかもしれません。
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