普通の卵より小さくてとても可愛いうずらの卵ですが、美味しいだけでなく、栄養価も高い食品です。
鶏卵よりもビタミン類が比較的豊富に含まれているそうですよ。
そんなうずらの卵ですが賞味期限はどのくらいなのでしょうか?
生で売られている時もあれば、水煮で売られている時もありますよね。
売られている時の状態によっても賞味期限が違うようです。
詳しく見てみましょう。
うずらの賞味期限は?
うずらの賞味期限はパックに詰めてからだいたい21日間くらいに設定されているそうですが、季節や保存する温度によっても変動します。
冷蔵保存で夏場は2週間、冬場は3週間くらいです。
うずらは生では賞味期限が長いですが、茹でると短くなるので、茹でたらすぐに食べるようにしましょう。
うずらのゆで卵の保存方法
茹でたうずらの卵は殻が付いたままの方が日持ちします。
常温だと傷みやすいので夏場はすぐに食べましょう。
保存するときには冷蔵庫に保存する方が日持ちします。
冷蔵庫に保存すると、殻付きは3日くらいの賞味期限です。
殻にひびが入っている卵は日持ちが短くなり2日以内です。
殻を完全に向いている卵は1日です。
すぐに食べない場合は殻をむかないでおくほうが良いですね。
また、ゆで卵を調味料で漬けておくと長く保存する事が出来ます。
茹でてから醤油、砂糖、みりんなどの調味料と一緒に密封できる保存用の袋にいれておくと、味が染みて美味しくなりますし、4~7日くらい食べられるそうです。
うずらの水煮の賞味期限は?
うずらの水煮は缶詰や袋に入って売られているものがあります。
うずらの水煮の賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
うずらの水煮は茹でてありますが、缶詰や袋で密封されているものは長期保存が出来ます。
ただ、商品や売られている状態によって設定されている賞味期限は違います。
だいたい設定されている賞味期限ですが、缶詰のうずらの水煮は常温で2年です。
袋に入って密封され売られているうずらは冷蔵庫で45日くらいです。
どちらも開封後は日持ちしないのですぐに食べきるようにしましょう。
まとめ
うずらの卵の賞味期限は生の時、茹でた時と違い、茹でると短くなることが解りました。
また、市販で売られているうずらの水煮は密封されているので、普通のゆで卵よりも賞味期限が長いことが解りました。
普通の卵よりも小さくて高価なので悪くしないように賞味期限に気を付けましょう。
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