そうめんの賞味期限って知っていますか?

賞味期限から2年が経ったそうめんは食べられるのでしょうか?

家庭に一つは常にある!と言っても過言ではないそうめん、夏は冷たくさらっといただき、冬はお鍋にしても良いですよね。

そんなそうめんについて今回は「賞味期限」をテーマにお送りします。

賞味期限 そうめん 2年前 何年

賞味期限が過ぎたそうめん、2年前のは食べられる?

まず、食品に記載されている賞味期限とはその食材が美味しくいただける期限を指しています。

反して消費期限は主にナマモノで製造直後から急激に品質が落ちるものに記載されており、その場合は記載されている期限内に食べることを勧めています。

そうめんの場合は、賞味期限ですので実際には期限が過ぎても食べられるということなのです。

一説によると、そうめんは1年くらい過ぎた方が粉臭さが抜けて美味しくいただける!と言われています。

しかし、最終的には食べる方の判断に委ねます。

もし気になる匂いや変色、カビ臭さ、虫がわいているなど異常が見られる場合は食べないようにしましょう。

状態が大丈夫かどうか、判断する基準としては「湿気」「カビ」「虫の有無」「匂い移り」「変色」です。

賞味期限は何年?

賞味期限はそれぞれ商品にもよりますが、一般的には2~3年です。

しかし、そうめんでも乾麺、生麺、半生など種類は様々ですので商品に記載されている賞味期限を確認してください。

中には3年熟成や7年熟成というものもあります。

1年以上寝かせた方が美味しく召し上がれる!という商品もあります。

それは古物(ひねもの)といって年数が経つにつれて美味しくなるとも言われますが、ご家庭で保存するにはやはり湿気や気温の調節をするのはなかなか難しいですので、なるべく早めに食べましょう!

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そうめんの美味しい茹で方

賞味期限内でも美味しく食べられる方法として保存方法も大事ですが、茹で方も大事です!

  1. そうめんは基本的に100gに対して1リットルのお湯で湯がきます。
  2. そうめん同士がくっついて固まらないように、少し大きめの鍋でお湯を沸かして茹でます。
  3. そうめんをいれて、再沸騰した後に、差し水をいれて温度を下げると引き締まって美味しく出来上がります。
  4. お湯から上げる際は、冷水で麺をしめましょう。

まとめ

そうめんは、一説によると賞味期限が切れても食べられるらしいですが、なるべく賞味期限に限らず早めに食べましょう!

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