子供も大人も大好きなハンバーグ。
手作りで子供と一緒に作ると楽しくて、しかも美味しさも倍増する感じがするんですよね。
しかし、いざハンバーグを作ろうと材料を見たら、卵が期限切れていた・・・。
なんてことありませんか？
私も何度か経験したことありますが、賞味期限切れがそんなに経っていないものなら使っていました。
しかし、使っていて思ったことは本当に期限切れの卵を使っても本当に大丈夫なのか気になってしまったので、調べてみました。
卵の賞味期限とは？
卵の賞味期限は産卵日から10日くらいの日付でと表記されているのですが、これは生で食べられる期間なんだそうです。
賞味期限が過ぎたものは火をしっかり通せば普通に食べられるみたいですよ！
また、時期によっても賞味期限が変わってくるそうなんです。
・春と秋の時期（4～6月、10～11月）は産卵日から25日以内
・夏の時期（7～9月）は産卵日から16日以内
・冬の時期（12～3月）は産卵日から57日以内
夏と冬の賞味期限の差がとても開いていて驚きですよね！
ただし、賞味期限内でもひび割れなどがある場合は必ず火を通してから、食べるようにした方が良いみたいです。
また、冷蔵保存（10℃以下）で保存すると、夏場でも1ヶ月は持つみたいです！
どうしても心配な場合は、黄身崩れ、白身の色、腐敗臭これらが一つでも当てはまるようなら処分した方が良いかもしれないです。
賞味期限切れの卵のハンバーグは大丈夫？
卵はちゃんとした保存方法をしていれば約1ヶ月は持ち、しっかり火を通せば大丈夫ということなので、ハンバーグに使っても全く問題ないみたいです。
しかも、味も変わらず美味しくハンバーグも食べれるみたいです。
ただし、期限切れの卵を食材を混ぜて使う場合は75度以上で必ず1分以上は火を通さないと駄目なようなので、ハンバーグを焼く際はしっかりと中まで火を通した方が良いみたいです。
まとめ
卵は賞味期限が切れても正しく保存されていれば1ヶ月は持ち、しかもしっかりと火を通せば大丈夫みたいなんですね。
また、時期によってもかなり卵が持つ期間が変わってくるみたいです。
特に夏と冬の差がとてもあり驚きましたね。
そして、賞味期限が切れた卵に異常がなければ、ハンバーグに使っても全く問題ないことも分かりました。
しかし、焼く時はしっかりと中まで火を通してから食べるようにした方が良さそうですね。
卵は期限が切れても1ヶ月くらい持つとはいえ、なるべくは賞味期限内に卵を使い切るようにしていきたいですね。
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