こんにゃくは賞味期限が長く、切れる前には使うだろうと買い置きしておくと、すっかりと存在を忘れてしまい、気づいたら賞味期限が過ぎていたなんてことあると思います。
私もこんにゃくを買い置きしておいたら期限が過ぎてしまったという経験があります。
そこで、こんにゃくは賞味期限が切れても大丈夫なのかどうか気になったので調べてみました。
こんにゃくの賞味期限切れは大丈夫？
こんにゃくは未開封であれば、賞味期限は30日~90日と長いんです。
そして、保存状態が良ければ賞味期限が切れていても大丈夫なんだそうですよ！
しかも、その賞味期限が切れても腐ることはなく、半年~1年は持つので安心ですね。
しかし、賞味期限が切れるとだんだんこんにゃくの水分が無くなっていくので、こんにゃく自体痩せてしまい食感も硬くなってしまうという難点もあるようです。
また、賞味期限が切れていてこんにゃくの端を押すとグニャっとなったり、異臭があったり、ヌメヌメしたりなど異常がある場合は完璧に駄目になっているのですぐに処分してくださいね！
もし、食べてしまうとお腹を壊すなど体調不良になってしまう原因になってしまうので気を付けてくださいね！
また、賞味期限が切れたこんにゃくを食べる際は、半年~1年持つとは言えあくまでも自己責任となってしまうので気を付けてくださいね！
こんにゃくは冷蔵保存でなくても直射日光や高温多湿を避けた涼しい所なら常温保存できますが、賞味期限を少しでも長く持たせるなら冷蔵保存が一番良いそうですよ！
まとめ
こんにゃくの賞味期限は30日~90日なんですが、賞味期限が切れても腐ることはないようで、半年~1年は持つようです。
ただし、保存状態が悪いとそこまで持たないこともあるようなので気を付けてくださいね！
また、賞味期限が切れていた場合はこんにゃくがグニャってなったり、ヌメヌメしたり異臭が無いか確認してから食べるようにした方が良いですね。
万が一食べてしまうとお腹を壊してしまうかもしれないですよ！
なるべくなら、美味しく食べられる期限内には使い切るようにしたいですね！
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