冬の時期になるとプリッとしてミルキーで美味しい牡蛎。
スーパーでも手頃なお値段で変えるのも魅力のうちの一つですよね。
しかし、意外と一パックに入っている量が多くて食べきれないなんてこともしばしば。
そんな時ふと思うのが冷凍保存。
冷凍保存は長期保存に最適という考えがあると思います。
そこで牡蛎は冷凍しても大丈夫なのか、またどのくらい賞味期限持つのか気になったので調べてみました。
冷凍保存した牡蛎の賞味期限はどのくらい持つ?
牡蛎は冷凍保存出来ます!
そして、殻付きの牡蛎やむき身の牡蛎は冷凍保存すると1ヶ月も持つのです!
しかし、長期保存できるメリットに対して風味など落ちて美味しくなってしまうというデメリットもあるようです。
なので、たとえ冷凍保存したとしても美味しく食べたいのであれば早めに食べるのが一番のようです。
冷凍保存のやり方
冷凍保存の仕方はどうすればいいか気になりますよね。
殻付きとむき身に分けて調べてみたので紹介していきますね!
殻付きの牡蛎の冷凍保存の場合は、牡蛎をしっかりと流水で洗ったらキッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取り、ジップ付きの袋に重ならないように入れて保存すれば大丈夫です。
解凍する場合は、殻をしっかりと洗い耐熱皿などに膨らんでいる方を下にして置いたら、ラップをせずに電子レンジで加熱するんだそうです。
そうすると、殻が開くので身を取ってさらに良く加熱調理して食べてくださいね。
殻付き牡蛎3個に対して500Wの電子レンジ約3分加熱です。
火が通らないようなら20秒ずつ加熱して様子を見ると良いみたいですよ!
では、むき身の牡蛎の冷凍保存の仕方は?
未開封の場合は開封せずにそのまま冷凍で良いそうなんですが、開封してしまった牡蛎はしっかりと一粒ずつ丁寧に流水で洗って、一粒ずつラップに包みジップ付きの袋に入れて密封して冷凍保存すればいいです。
解凍の仕方は、未開封のものを解凍する場合は袋ごとぬるま湯に入れて身がほくれたら、ザルに移して流水でしっかりと洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取ってから調理すればいいみたいです。
一粒ずつ包んで冷凍し牡蛎の場合は、お皿にジップ付きの袋ごと乗せてから冷蔵庫または流水に付けて自然解凍するといいみたいですよ!
そして、冷凍した牡蛎は生では食べられないので5分以上加熱調理した方が良いですよ!
まとめ
牡蛎は冷凍保存が出来て、しかも1ヶ月も持つみたいですね!
しかし、風味などが落ちてしまうみたいなので美味しいうちに食べるには早めに食べた方が良さそうですね。
冷凍の仕方も簡単なので、食べきれない場合はぜひ冷凍保存しておきたいですね。
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