いろいろな料理に使えて、しかもお菓子作りには必要なバター。

そんなバターでも、フランス産のバターがとても美味しいと聞いたことがあります。

しかし日本ではあまり馴染のないフランス産バター。

買うにもインターネットなどになってしまうし、賞味期限が心配・・・。

欲しくても賞味期限が気になってしまいますよね。

そこで、フランス産バターの賞味期限について調べてみました。

フランス バター 賞味期限

バターの種類とは?

まず、バターには発酵バターと非発酵バターの二種類があるんだそうです。

その違いはクリームを乳酸菌で発酵させたものか発酵させずに作ったものの違いになるみたいです。

また、日本で作られているバターは非発酵バターに分類されて、ミルクの香りとほんのりとした甘味が特徴なんだそうです。

そしてフランス産バターは発酵バターになり、日本のバターと違ってチーズのような感覚で食べられるほど濃厚なんだそうです。

しかも、レストランのシェフも大絶賛するほど人気なもので、バターと言えばフランス産のバターを使うお店も多いのだとか。

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フランス産バターの賞味期限はいつまで?

バターには2種類あって、フランス産バターは発酵バターに分類されることが分かったけど、賞味期限はいつまで大丈夫?って気になりますよね。

実はフランス産バターはA.O.C(無塩)バターと言われているみたいで、期限も敢えて製造後2ヶ月と短い期間で表示されているんだそうです。

しかし、冷蔵すれば表示されている賞味期限よりも更に4ヶ月までは、美味しく食べられるみたいですよ!

ただし、封を開けた後空気に触れないように、ラップやジップロックなど密封できる入れ物に入れて保存した方が良いみたいです。

なので、製造されてから計6ヶ月は美味しくいただける期間になるようです。

ただ、日本にはなかなか売っていなく、インターネットでのお取り寄せになるみたいなので、届くまでに1ヶ月くらい時間が掛かるみたいなので、期限が1ヶ月くらい短くなるみたいです。

冷蔵の場合は6ヶ月といったのですが、冷凍すると1年は持つんだそうです!

冷凍する際は、小分けにして冷凍すると使う時に楽みたいですよ!

まとめ

バターには発酵バターと非発酵バターの二種類があり、フランス産バターは発酵バターに分類されることが分かりました。

また、賞味期限は敢えて2ヶ月と短くしていて、冷蔵保存すればさらに4ヶ月は美味しく食べられるみたいなんですね。

しかも、冷凍すれば賞味期限は1年も持つことも分かり、使い切らない場合も安心して保存できますよね。

フランス産バターはとても美味しいみたいなので、ぜひお取り寄せして一度は食べてみたいですよね。

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