酪農国でも有名なフランス。
そんな中でもチーズや牛乳がとても有名みたいです。
しかもフランス産のチーズは本当に美味しく、牛乳は日本と比べて薄い味だけどサパッリしていて美味しいとも言われているんですよね。
そこでとても美味しいと言われているチーズと牛乳の賞味期限について、調べてみました。
フランス産チーズの賞味期限はいつまで?
フランス産のチーズは1日1食食べても、食べきれないと言われているほど種類が豊富なんだそうです。
その中でもフランス産チーズとして有名なのが、白カビチーズの一種であるブリーチーズとカマンベールチーズになるんだそうです。
そして、チーズに表記されている賞味期限は美味しく食べられる期間として提示しているだけで、明確な賞味期限がないそうですよ!
ただし、封を開けたら傷みやすくなるので早めに食べるのが良いみたいです。
そして、ブリーチーズなどは日を追うことに熟成していくみたいなので、保存状態によっては賞味期限が過ぎてから食べた方が美味しいこともあるので、一口味見してから大丈夫かどうか判断すると良いそうです。
フランス産牛乳の賞味期限はいつまで?
フランス産の牛乳は日本に比べてとても賞味期限が長いと言われています。
ではどのぐらい長いのか気になりますよね。
日本の牛乳の賞味期限は約1週間に対し、フランス産の牛乳は約3ヶ月も持つんだそうです!
しかも、日本の様に冷蔵保存ではなく常温保存でも平気なんだそうです。
でも同じ牛乳なのに、どうしてここまで賞味期限が違うのか不思議ですよね。
実は牛乳の一般的な殺菌方法が違うんだそうです。
日本は加熱殺菌してから冷蔵保存するのですが、フランスでは超高温瞬間殺菌するため菌が増えることもなく常温で、しかも長期保存が可能になるんだそうです。
また、フランスの牛乳はボトルに入っていて、そのボトルも微生物が増えるのを抑えてくれるんだそうです。
だから、3ヶ月もフランスの牛乳は賞味期限があるんですね!
まとめ
フランス産のチーズの賞味期限は明確な期限はなく、開封後は出来るだけ早めに食べるようにした方が良いみたいです。
また、発酵チーズのため日が追うことに熟成はするので保存状態によっては期限が切れても更に美味しくなることも分かりました。
フランス産の牛乳の賞味期限はなんと!
約3ヶ月、しかも常温で保存しても良いんですね!
これは、本当に酪農国の技術がとても凄いことが分かりますよね。
どちらも本当に大好きな食材なので、一度は味見してみたいですね。
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