赤くておいしそうな見た目のトマト。
触ってみるとたまにぶにぶにして柔らかい物がありますね。
そんなトマトはあまり食欲をそそられないかもしれませんが、実は腐っているわけではありません。
トマトは腐ったらどうなるのか賞味期限を見極める方法を調べました。
生のトマト、賞味期限はどれぐらいなのか?
トマトの品種や売っている側がトマトを仕入れた時期、そして保存している環境にも大きく左右されますが冷蔵保存で1~2週間が賞味期限と言えます。
しかしトマトに傷があったりすると傷みが早くなってしまいますので、保存をする際はトマトを傷付けないようにするといいでしょう。
常温でも保存は可能ですができれば冷暗所が一番効果的です。
ぶよぶよで柔らかくなってしまったトマトは大丈夫?
堅くてしっかりしたトマトなら何も言うことはありませんが、たまにぶにぶにしたトマトに遭遇することがあるでしょう。
このトマトは腐っているわけではなく、トマトが完全に熟した状態です。
生のまま食べることもできますがぶよぶよと柔らかいトマトはあまり食べたいと思わないでしょう。
その場合はトマトソースにしたり、料理の材料として使うことをオススメします。
もう一つ、柔らかいトマトは食べることができますが本当に腐っている場合もあるので臭い、見た目は必ずチェックするようにしましょう。
トマトの賞味期限は臭いや見た目で判断しよう
トマトや野菜などの賞味期限は日にちよりも見た目や臭いで判断をした方がわかりやすいでしょう。
腐ってしまった野菜は異臭や食べた時に違和感があるものです。
口に入れてみて少しでも「気持ち悪い」と感じた時は吐き出して処分をした方がいいです。
またカビが生えることもあります。
カビ生えは表面のカビを取っても根っこに残っている可能性があるので健康を考慮すると食べずに捨ててしまう方がいいでしょう。
まとめ
柔らかいトマトは若干の抵抗があるものの、腐っていなければ食べることができる物です。
食感が気に入らない場合は料理に使うこともできるので捨てずにカレーやスープなどの色々な料理で試していくといいでしょう。
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