ぶりは色々な食べ方が出来る魚です。
煮つけ、照り焼き、鍋、刺身、しゃぶしゃぶなどがありますね。
調理法によって日持ちが短かったり長かったりします。
ぶりの刺身は脂があって美味しいですよね。
特に冬の旬の時期に食べるぶりの刺身はとっても絶品です。
ところが刺身は火を通していないので日持ちがどれくらいなのか気になります。
ぶりの刺身の賞味期限はどの位なのでしょうか?
ぶりの刺身の賞味期限は?
刺身は魚の種類によって賞味期限が異なります。
ぶりは冷蔵庫に保存して2~3日くらいです。
刺身は切っていない状態の方が空気に触れる面が少ないので日持ちするそうです。
ただやはり出来るだけ当日か翌日には食べるようにしましょう。
刺身のぶりの保存方法
刺身を保存するときには刺身から出てくる汁をしっかりととることが大切です。
汁は傷む原因になります。
しっかりと水気をふき取ったら、キッチンペーパーに包んでさらに上からラップで包んで冷蔵庫の中に保存しましょう。
あればチルド室に入れてください。
ぶりの刺身が余った時は
ぶりの刺身が余った時には漬けブリにするのもお勧めです。
マグロの刺身でよく漬けているのがありますが、ぶりも味が染みて美味しくなるそうです。
漬けだれは、醤油3:みりん2:酒1くらいです。
また、漬けておいたぶりを焼いて照りやき風にするのもお勧めです。
調味料に漬けておいた方が保存性もありますし、火を通すと更に安心です。
オリーブオイルやバターで焼いたり、漬けだれにニンニクをプラスすれば洋風のソテーも作れます。
また、冷凍保存することも出来ます。
ただ冷凍すると味が落ちてしまうので、出来れば美味しい状態の時に食べきってしまった方が良いです。
どうしても食べられないときには冷凍しましょう。
冷凍するときには汁をしっかりとふき取り、ラップに包み、ジッパーに入れたらしっかり袋の空気を抜きます。
冷凍するときには金属製のトレーに並べて保存すると良いでしょう。
まとめ
ぶりの刺身は冷蔵庫に保存して2.3日くらいの日持ちだという事が解りました。
やはり生ものはあまり日持ちしないので出来るだけ新鮮なうちに食べましょう。
どうしても食べきれなかったら調味料に漬けると傷みにくく、味が染みた美味しいぶりを楽しむことが出来ますよ。
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