独特な臭みや癖があるけれど、ワインなどにピッタリのブルーチーズ。
食べる時には青カビが生えているので、賞味期限ってあまり関係ないような気もしますよね。
しかし、青カビチーズとはいっても賞味期限を知っておきたいと思い、調べてみました。
ブルーチーズとは
ブルーチーズは青カビによって熟成させたナチュラルチーズの仲間のなるんだそうです。
しかも、牛乳または羊乳を基に作らるチーズでもあるそうなんです。
そんなナチュラルチーズの一種であるブルーチーズの賞味期限を未開封の場合と開封後で紹介していきます。
未開封での賞味期限
未開封での賞味期限はだいたい冷蔵保存で10日～2週間と表記されている物が多いんだそうです。
どうして期間にこんな差があるのかというと、ブルーチーズでも色々な種類があり、熟成具合によっても異なってくるようなので目安として書かれるんだそうです。
開封後での賞味期限
開封後になるとチーズが空気に触れて発酵や熟成を促してしまうので、1週間以内には食べ切るのが良いそうです。
また、切り口の部分はしっかりとラップをしてから、他の食品にも青カビが移らないようにジップ付きの袋に入れて保存すると良いみたいですね。
万が一、未開封でも開封後でも期限内に食べ切れない場合は冷凍すると1ヶ月は持つ！！という声もあります。
しかし、ブルーチーズは基本的にチルド室での保存が適していると言われているので、なるべくは期限内に食べ切るようにすると良いかもしれないですね。
もし、期限が過ぎてしまった場合はブルーチーズ独特の匂いではなく違った変な匂いやカビが増えている場合は傷んでいるかもしれないので処分してくださいね。
まとめ
ブルーチーズの賞味期限の未開封の場合は、種類や熟成具合などによって異なってくるので、10日~2週間と表記されている所が多いようです。
開封してしまと、ブルーチーズが空気に触れて発酵・熟成が促されて傷みやすくなるので、1週間以内に食べ切るのがベストだということが分かりました。
開封後、保存する場合は切り口はしっかりとラップして他に青カビが移らないようジップ付きの袋で密封してからチルド室で保存するのが良いみたいですね。
開封してすぐに食べ切るのが一番美味しく食べられるタイミングだと思うので、なるべく早く食べるようにしたいですね。
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