コンビニで良く購入する物の中にランクインするのが、お手軽で美味しいおにぎりですよね。
でも、購入しても残りの1個は食べきれないままになってしまって、いつまで賞味期限が設定されているのかが気になる時も私もあります。
しかし、製造時間も表記されているので1日は大丈夫だと思いがちではないですか?
果たして、コンビニのおにぎりは、1日だけの賞味期限で2日目は食べられないのでしょうか?
気になる賞味期限について、調べてみました。
コンビニのおにぎりの賞味期限はいつまで?
コンビニのおにぎりは、賞味期限は概ね24時間強に設定されていますが、それを数時間過ぎたからと言って食べられないわけではありません。
時間が何時に製造したのかが明記されているために、消費者も出来るだけ新鮮なものを食べられるようになるのも、コンビニの魅力でしょう。
スーパー次第では、日付だけで時間が明記されていない所も少なくありません。
コンビニは、安全面への配慮をしているため元々賞味期限を短めに設定しているからです。
ですから、1日程度経過していても一般的な保存状態を守っていれば、安心して食べることは出来るわけです。
中の具材にも影響されるの?
コンビニのおにぎりの強みは、美味しさとバラエティーの豊かさですよね。
飽きにくい商品開発も常に行なわれているので、食べ比べしている方もいるでしょう。
ですが、賞味期限の目安は、1日程度と心得ていてもマヨネーズやオイルが配合されているおにぎりは、劣化しやすくなるので注意だけはしておきましょう。
特に、温度が上がりやすい時期は、思いがけない傷みが起こることも完全に否定は出来ないからです。
一方、塩昆布、梅など塩分が入っているものなら、傷みづらいと言われています。
中の具材にも影響されることを知っておけば、残すのであれば塩分が配合されている具材を選べば良いですよね。
2日目のおにぎりは食べられるの?
賞味期限の設定を短くしているコンビニのおにぎりとはいっても、丸々2日と言えばすでに48時間が経過しているので、菌が増殖してしまうリスクが否定できません。
食べられないわけではないにしても、もしかすると傷みが出ている可能性も否定できないので、出来るだけそれ以前の1日経過した段階で食べきるようにしましょう。
まとめ
コンビニのおにぎりは、できれば24時間以内には食べてしまうのがより良いと言えますね。
賞味期限は、様々な条件を満たして保存した場合に美味しく食べられる期限ですので、温度上昇、直射日光などの影響があれば、さらに早い段階で食べきるのがやはり得策ですよね。
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