セブンイレブンには色々な種類の弁当が販売されています。
セブンイレブンのお弁当は美味しいですよね。
リピート商品がいくつかある人もいるのではないでしょうか?
そんなセブンイレブンお弁当には普通の弁当とチルド弁当というカテゴリ商品があります。
チルド弁当はカレー、マーボー豆腐、親子丼などがあるのですが、普通のお弁当と何が違うのでしょうか。
また、セブンイレブンの弁当とチルド弁当は賞味期限に違いはあるのでしょうか。
セブンイレブンのチルド弁当
セブンイレブンのチルド弁当は「お肉たっぷり濃厚ビーフカレー」「ふわとろ玉子のこだわり親子丼」「煮込みハンバーグのロコモコ丼」などの商品が特に人気があります。
チルド弁当と普通の弁当は何が違うのかというと、チルド弁当は製造から販売するまでの間5℃前後の温度でキープされているそうです。
普通の弁当は20℃前後です。
この管理されている温度が弁当とチルド弁当の違いのようです。
弁当とチルド弁当の賞味期限
セブンイレブンで販売している普通の弁当は賞味期限ではなく消費期限が設定されています。
ほとんどの弁当が昼便:翌日午前3時 、夕便:翌日午前11時までのようです。
チルド弁当は管理温度が5℃前後と低温で管理していることで、消費期限が普通の弁当よりも少し長く1日~3日くらいに設定されているようです。
また、チルド弁当は消費期限が長いだけでなく、低温管理をすることによって常温の弁当では販売する事が出来なかった食材も販売できるようになりました。
半熟たまご、海鮮、生野菜などの食材も弁当で販売する事が出来るようになったので、弁当の種類の幅が広がりました。
チルド弁当は買った直後は冷たい状態なので温めて食べた方が美味しいでしょう。
保存料は使われていない
コンビ二弁当で気になるのは保存料・着色料ですよね。
セブンイレブンではお弁当やおにぎり、お惣菜に保存料・着色料を使用していないそうです。
チルド弁当は消費期限が普通の弁当より長いですが、保存料を利用して消費期限をのばしているのではなく温度管理を5℃前後にすることによって菌の繁殖を抑えているので、チルド弁当にも保存料は使われていないそうです。
保存料が使われていないと安心して美味しく食べることが出来ますね。
まとめ
セブンイレブンの弁当の消費期限は昼便:翌日午前3時 、夕便:翌日午前11時までで、チルド弁当は1日~3日と普通の弁当よりも少し長めに設定されていることが解りました。
コンビニの弁当も低温で管理する事が出来るようになり、少し消費期限を長く販売できるようになってより便利になりましたね。
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